遡って4月19日。

普段通っている(ピルの処方ひらめき電球)産婦人科へ行きました。
というのは、3月・4月と生理3,4日後にひどい腹痛があったのです。
1度だけならまだしも、2度連続だったので、"なんだろう?ピルの種類変えてもらえるかなぁ?"と、かるーい気持ちで行きました

予想通り内診になり、先生が一言。
「こっちの卵巣すごい腫れてるよ!」
超音波で見たところ、右側が6.7cmとのこと…。
普通は2cmくらいのものだそうで、5cm越えてるから手術の適用範囲の大きさだよー、と…。
ピル飲んでるから普通こんなに腫れないんだけどなぁ…って先生はぶつぶつ。
左側と子宮は問題なし

映っている卵巣、ぼこぼこしてたり、ただ黒い影じゃなく、白とか灰色の部分があるのがあまりよろしくないみたい…
卵巣嚢腫、と初めて聞きました。

とりあえずこの日は性病検査をしました。
もしこれで陽性が出れば、その治療で何か変わるかもしれないからということでした。
で、陽性じゃなかったらMRIをオススメされました。

あと、ケイシブクリョウガンという漢方薬を処方されました。
"子宮並びにその付属器官の炎症"に効く薬だから試してみて、と。

この日がすべての始まりだったのです