2025.11.30


神迎祭の翌日は

早朝から 稲佐の浜 へ向かい

昨夜の 神迎祭 の時に出た

炭をいただきに 🚗で向かう。




真っ暗な中、

懐中電灯 を持って 早朝にきても

すでに ほぼ炭はなかった〜。




お砂をいただき 近くの

因佐神社⛩️へ。


国譲りの交渉をした 建御雷神 様が

祀られている。


確か 稲佐の浜 で対決していましたね。






AIに 因佐神社(いなさ)⛩️を聞くと

 

🔴因佐神社は、日本神話の「国譲り」の舞台となった稲佐の浜の近くに鎮座しています。奈良時代に書かれた『出雲国風土記』にもその名前が見られる古社で、地元の人々からは親しみを込めて「速玉さん」と呼ばれています。


🔴祀られている神様は

主祭神は武甕槌神(タケミカヅチノカミ)です。タケミカヅチは雷神、刀剣の神、武神、軍神として知られ、武道・競技の必勝や事業の創始、旅行安全などのご利益があるとされています。特に、受験や勝負事の神様として信仰を集めています。


🔴国譲り神話との関連

タケミカヅチは、アマテラスオオミカミの命を受けて地上に降り立ち、大国主大神(オオクニヌシノカミ)との間で国譲りの交渉を行った神様です。この交渉の場となったのが稲佐の浜であり、因佐神社はその交渉の地である屏風岩の近くに位置しています。


国譲りの交渉

大国主さんは事代主(少彦名、恵比寿様)にまかせ、

事代主様は 海へ消えた

(この地を離れ 脈々と 他の地域で

出雲の血は受け継がれている様)。


武甕槌様は

布都御魂剣(物部系)を稲佐の浜に

逆さに突き刺し刃先に座り、

国譲りを建御名方に迫った。


布都御魂剣は 

単なる武器ではなく、神々の意志と力が宿った

「神剣」として語り継がれているもの。


戦いに負けた建御名方様は長野県諏訪へ。


(諏訪はヤハウェ系

石上神宮(物部)はイエス系

と聞いた気がするが、

ちょっと分からないから、

またまた、今後はっきりしてくるだろうから

忘備録として、とりあえず書いときます)






この神社⛩️には

海洋民族の盃状穴🕳️っぽいものが

ありました。


出雲大社の方に🚗で帰ってきてから、

さらに早朝散歩。






佳子さんおすすめの パワースポットの 

『命主社⛩️』へ。








命主 様は 本当は

『神魂 伊能知奴志 様』という


伊 がついていると 

イエス様っぽいなと思っていると


神社の奥には 三人の神様の社が。

三人というと、

『父と子と精霊と』を思い出す。





そしてさらに奧には

磐座🪨が❣️


こちらが古代の磐座信仰の場所だったのでは

ないかと思う。





そして 隣にある 出雲教

北島国造館 の方へ。


瀧が流れており、

先程の磐座🪨と 

瀧(海洋民族が求める水源💦) 

なので、


もともとは海洋民族がいたんだろうな と思う。








さらに

出雲大社⛩️に入り、


大社裏の八雲山の麓に位置している

「素鵞社(そがのやしろ)」に

お詣りしようとすると

まだ朝8時すぎにもかかわらず

長蛇の列が😱。


並ぶのは諦めて、

参道からお詣りする。




とにかく、

神迎祭の日は

お正月より混雑すると言ってました。


こんなふうに 

2025年 出雲の神迎祭と 神在祭を

見られた事に感謝❣️




この後、お宿に帰ってきてから、

出雲旅を企画してくれた 

ワコさん と




と 『出雲の母』 の米田佳子さんの

シンキングボウル🥣 の

瞑想で、さらに癒されて

帰ってくるのでした。



神迎祭の時の音源を使った瞑想を

ワコさんが作ってくれたので

貼り付けます。




ではでは

明日から 九州高千穂の

天岩戸神社⛩️の

注連縄ご神事 に行ってきまーす!


皆様も 22日 0時03分

冬至の瞬間に 

 

ご自分の 天岩戸 を開けられます様に

✨🙏✨