花を育てるのは苦手だ。

愛情を直ぐに見失ってしまうから。



地上二階は暑い。

海の季節がすぐそこまでき てる。



埋めるべき心の隙間があって、

それを空白として受け止める器量に欠ける。



も う一度予定を組み立てよう。

何度でも君と泳いで。



まずは歩ける様になろう。

少しずつ坂 道を登る。



音楽よりも鳥の声に心動く。

そう言えば浜 辺、中空、円を描く鳶たちは

僕のバーガーを狙っていた。



夏は嫌いじゃない。

本当の事を 言えば、夏に働く事は嫌い。



今更、経済社会に憧れはない。

今とれるシエスタ  を老後にとる必要もない。



僕 の人生を振り返れば、「のんびりしたなあ」

そんな一言で片付けたい。



花を育てるのは苦手だ。

だ けど花はどうしても好きだから。

また種を一つ君にお願いする。



芽を見て笑う。



僕 らそこにいる。