なんかね、今の日本、政治家や役人、権力を持ってそれでもって国民に奉仕しなければならない役職・組織がすべからくダメになっている気がして。
一番に思うことは、「平気で噓をつく、つきとおす」こと。
昔の政治において、例えば(大きい方の話をすると)参考人招致・証人喚問とかから、国会での質疑応答にいたるまで、あんまりひどい「真っ赤な嘘」をつく政治家はいなかった気がする。
悪事を働いたり、私腹を肥やしたりと、ダメ政治家はいたにせよ、嘘をつかない、というところには、それなりの彼らなりの矜持があり、国を背負う気概というものがあったような気がする。
それは、役人にしてもそう、地方・役職が下に行くにそって、まあ、意識が低くなる帰来はあっても。
汚職に手を染め他人を貶め私利私欲に走る、個人でもそうだし、組織全体にしてもそう。
そして、嘘を発覚させないために、いろいろな会合・打合せにおける「議事録を廃止する」といった動き。良く使われる言い訳が「議事録を気にして、発言が制限されてしまう」とか。いやいや、何の会合打合せか知らんけど、そこに出席して意見を述べることは(それに対して税金で手当てが払われているのであればなおさら)、その出席者の責任であり、それが仕事でしょ。
一般企業とかでは議事録とるのは当たり前、とらないとか考えられんでしょ、あとから何か確認しようにも確認できないってあり得ない。それは大人の世界だけでなく、学生・生徒さんの世界でも一緒でしょう?
どの口が、議事録とりませんとか言うとんのか。恥ずかしくないか?
で、こんな風潮に染まってしまったのは、安倍晋三が首相になってから。日本のTOPがああいう行動をとり続けたら、そりゃ、自民党議員も官僚組織も「それでいいんだ」と右に倣えの行動になってしまって。
将来の日本を憂いながら仕事をされている政治家・役人がいったいどれだけいるのか、まあ、あたしらはとっととおっちんじまうからいいけどね。老いていない人たちはきちんと考えて日本の手綱を握ってないと、四半世紀もせずに日本は住むに堪えないぼろぼろの国になるんじゃないかな。
