「真実のパートナー」という言葉を

心の勉強をしているときに知った。

 

ただの恋人とか結婚相手ではなく

「真実のパートナー」。

 

 

聞きなれない言葉で

それってすごいな、と思ったような。

ちょっと違和感。仰々しい感じ。

 

でもそれは

単に聞きなれていなかっただけで

言ってることは素晴らしいことだなと思った。

 

でも自分には

なんだか合わないというか

まだまだ使い慣れないような

遠巻きにその言葉を

眺めているような感じがあった。

 

 

 

でも、だんだんと

何度も聞いているうちに

聞きなれてきて

 

もちろんそれが

真実のパートナーとやらが

やっぱりいいよねえ、って

思うようになっていった。

 

 

真実って、なんかすごい。

うん。それがいい。

偽りじゃなく。偽物じゃなく。

本当にそれ。そんな感じ。

 

 

 

そう思ったものの

なかなか現れず

出逢うことも出来ず

しばらく凹み続けることにも

なるのですが笑

 

 

その間にイメージして

自分を励ましていたのは

アルファベットのY字を

逆さにしたような道。

 

 

 

 

私とその相手は

今は2つのそれぞれの道を歩んでいる。

 

まだ出逢っていない。

でも、その先で交わり、1本の道になる。

 

相手も「居ない!出逢えない!」って

ヘソ曲げたり絶望してるかもしれない。

それともまだ、探し始めてもいないかもしれない。

(ちょっと!早く動いてよ!と思ってみたり。笑)

 

この先で出逢うんだから

あなたも頑張ってよ!

私も寂しいけど出逢うまで頑張るよー。涙

 

 

そんなことを

必死に考えて励ましていた。

(本人、真剣です。^^ )

 

 

 

でも、さすがに一人では

寂しすぎてどうにもできなくなることもあり。

 

たまに友人のほうが先に出逢って

おめでとうと伝えるけど

「私はいつになるのおおおお!」ってときとか!

 

そんなときは

ほかの友人に連絡して

励ましてもらったりもした。

心の本を読んで自分のことを

勇気づけたりもした。

 

そして逆Y字の道をイメージして

「繋がってるんだ!」と

気を取り直した。

 

 

 

その後もいろいろと

自分を励ましたり

気持ちを切り替えたり

工夫して頑張って過ごしていた。

くじけずに継続するには

ひとりだけで頑張るのはしんどいよね。

 

 

 

当時は

オラクルカードもまだ持ってなかったかな?

あったら天使のメッセージとかで

もっと心を支えられたかもね。

 

人に頼れなかった私は

どうしても出逢うまであきらめたくなかったので

心が折れそうになるたび

人の手を借りることにした。

 

あれは「繋がる」ということだったんだな。

 

繋がりながら

頑張ってたんだと思う。

 

 

 

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婚活を頑張って

真実のパートナーに出逢おうと

している人たちを

 

これからもずっと

応援しています ^^