子供服の冬物を整理していました。こんな時間まで(笑)もう1時…。

セーターもフリースも着ぐるみも、もう次のシーズンは着ないんだと思うと、この冬たくさんお世話になりましたと、しみじみしてきました。

それにしても、子供の服って、自分の服以上に捨てられない!かわいいし、思い出いっぱいあるし。ぴょんぴょんにきてったなあとか、雪の日これ着てて助かっ~とか


別に捨てなくてもいいんだけど、この大量の服たちをどうするかっていうと、

①第2子のため、とっておにておく  →  第2子いつになることやら…。それまで、衣装ケースが押入を占領するのもどうかと思う。

②誰かにあげる  →  ちょっと人にあげるには、服がよれよれしてるのよね…。実はうちにある子供服の9割はもらいもの。ほとんど7歳のいとこからの物。ということは義理のお姉さんは貰い手(うちの息子)ができるまで、7年も衣装ケースを占領させてたってことよね!うーむ。。。

③古着として売る  →  古着で赤ちゃんの服を用意する人って、正直あまりいない気がする。特に肌着なんかは。ということは、服として流通はせず、裁断されてクッションの中身とかになっちゃうのね!そんなのイヤ~!



結局、実家に一時避難することにします。そういえば、50~60cmの新生児のときの短肌着やおくるみも、実家に置いたんだった。こうして服はどんどん増えていくのか。やはりいつか思い切って捨てねば。こんまりさん(ときめく片付けの人)も、実家に置くのはダメって言ってたな。


でも、たとえ片っぽだけになってしまった靴下も、プーのシミがちょっと黄色くついてる肌着も、かわいくて捨てられないの。


ちなみに、実家に行くと、なんと私自身の子供の時の服がとってある!!母が「あんた履いてた靴下よ~。小さくてかわいくて捨てられないの」と言って見せられたときは、自分の姿の何十年後かを見るようで、若干ひいた。



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