こんにちは
一気に春になるかと思えば
冬に逆戻り☃❄
こんな時は温かいお茶や珈琲を飲むと
ホットしますよね
珈琲焙煎にも慣れ
毎日楽しんでいる珈琲も更にステップアップしたい
そんなおもいで
今回手に入れたのが南部鉄器の鉄瓶
鉄瓶で淹れると柔らかくなり
同時に鉄分補給が出来る
Amazonでお安い鉄瓶がありますが
毎日飲んで体に入れると思うと
個人的にはお安い中国製より
MADE IN JAPAN 南部鉄器が良い
今回 南部鉄器で悩んだのは
岩手の2つのメーカー IWACHU(岩鋳)とOIGEN(及源)
他にも素敵なメーカーもあります
私が鉄瓶を選ぶにあたり
1.内部はホーロー加工せず
高温で焼き付ける金気止め加工
ホーロー加工だと鉄分補給が出来ません
2.2人~3人の使用を考え容量は1L前後
鉄瓶満杯に入れると沸騰時に溢れる為
7~8割程度で入れる為1Lでも750ml程度
3.収納も考え持ち手が倒れる事
4.もちろん素敵なデザイン
5.オール電化の我が家 IHでも使える事
そして
今回私が選んだ鉄瓶は
及源鋳造 東雲亀甲 H-200
満杯容量 1L
持ち手は倒れます
伝統的な亀甲模様が綺麗です
底は平で厚め IHでも使用可
そして
この鉄瓶と一緒に購入したのが
IWACHU(岩鋳)の釜敷
モダンなトリベット スノピみたいですね
オシャレで
安心して熱い鉄瓶を置けます
裏はゴム足でテーブルも傷つかない
今回の楽天スーパーセールでセット売りも選べて
お得にゲット出来ました
到着した鉄瓶
使う前に
湯垢をつけて錆びにくくします
使用するのは硬度300mg程度の硬水
私はエビアンを使いました
鉄瓶容量の約3倍を使う為
500mlを6本用意
鉄瓶にエビアンを8割程度を入れ
蓋をあけたままコンロで中火~弱火で20分沸騰させる
IHも使えますが
今回はカセットコンロのタフマルJrにセットして座りながら作業
蓋をしめてお湯を捨てて
お湯を切ったら余熱で乾燥
鉄瓶が冷めたら同じ事を繰り返す
これを3回すると
はい こんな感じに湯垢がつきました
湯垢とはカルシウムやマグネシウムが結晶化して白くなったもの
今日はこの湯垢つけまで
鉄瓶の内側は決して触らず
洗ってはいけないとの事‼️
明日はこの鉄瓶で沸かしたお湯で
白湯を楽しんだり
珈琲を淹れて
楽しみたいと思います
(^^)ラン