こんにちは
麻痺した交通網も
漸く元に戻り
次の寒波に備え
周りの雪を全てやっつけました
そんな中
この雪で遅れていたあるのもが
着弾
それは
寒波の前に頼んでいた
戦闘服
画像はお借りしてます
そう
戦う為に
カミさんからの
一足早いクリスマスプレゼント🎄.*
デス
ホントは自分でリクエストして購入したのは
内緒です
その戦闘服は
日本のmontbellからやってきた
サンタじゃなくて
疲れきった飛脚便がやって来た
戦闘服にしては
薄くて軽いな〜なんて…
それでは
開封
GORE-TEX(ゴアテックス)の
戦闘服
本来なら
今回の寒波で使う予定だったけどね
さて
このレインウエア
2つの事を調べて選びました
1つ目
耐水圧
ここからユニネクマガジンを参考に
画像をお借りします
耐水圧はこんな感じで
生地が耐えられる水の高さ
耐水圧10,000mm以上で大雨に耐え
20,000mm以上あれば嵐に耐えれる
※ただ人が着用して動くと
さらに圧がかかる為 もっと高い耐水圧が必要になります
なんでも体重75kgの人が膝を付くと
圧力が約11,000mmかかるとの事
今回は戦闘する為に使うので
耐水圧30,000mm以上の物を選ぶ事に
2つ目
透湿性
透湿性とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことで
24時間に何グラムの水分を外に出すのかを数値にしたもの透湿度で測れる
では
どれだけの透湿度が必要か❓
激しい運動をする場合は1時間に1,000g
24時間だと 24,000gの水分を外に出す
透湿度が必要‼️
レインウエアがいくら高い耐水圧で外から雨を通さなくても
透湿性が低いと蒸れてしまい
内側からビッショリ濡れてしまう
透湿性が低い安いレインウエアだと
ビッショリ濡れてホント気持ち悪い
私は汗かきの為
特にこれを気にしてます
ガチに戦闘に使用する為
透湿性は30,000g(24時間)以上のものを選ぶ事にしました
出来ればお安くと
ワークマンを確認したが
このスペックを満足出来ない為
ウエアでよく使うmont-bellで選ぶ事に
ちなみに
一般的に登山で使うには
耐水圧は20,000mm以上
透湿性(透湿度)は10,000g(24h)以上が良いそうです
私の条件に適合するのに
風雨を通さずに水蒸気を通す
GORE-TEX(ゴアテックス)
があります
画像はお借りしてます
それでは
mont-bellのゴアテックスのレインウエアを色々比較します
その中から選んだのは
高い耐水圧と
高い透湿性の
トレントフライヤージャケット
画像はお借りしてます
お値段:25,080円(税込)
お高いデス
それもそのはず
耐水圧:50,000mm以上
透湿性:44,000g/㎡(24h)
高スペックで
しかも194gと
軽量
もう
快適そのもの
今まで使っていたのも
mont-bellのゴアテックスのウエアですが老朽化
一度ゴアテックスのウエア身につけると快適で元に戻れないです
はじまった
白い悪魔との戦いに
mont-bellストアから
遅れて到着した
戦闘服は
高い戦力になります
(^^)ラン