こんにちは
秋晴れの日
お気に入りの
薪ストーブを連れ出しHQへ
ちょっと汗ばむ天気に
モーニング・グローリーとタープ連結
どちらもTC素材で火の粉には強く
薪ストーブを使うデュオキャンにピッタリ
前回初火入れの薪ストーブ
ウインナーウェル ノマドビュー👇🏻
今回は更に安全第一を考えて
ちょっとした
アイテムも導入し
薪ストーブセット完了
すっかり秋色になったHQのフィールド
今回煙突は幕より高く
もっと高くと
煙突1本を多くセットする
青空に向けて飛び出す煙突は
ロープ3本で支持ししっかりペグダウン
今回は更に
翌日の荒れる天候を考えて
薪ストーブもペグダウンする
さらに
芝生を保護する
耐熱シートも折り
ストーブ下にセットする
そう
HQキャンプフィールドを見ると
最近特に
四角く焦げた跡が目立つ様になった
一回焦げてしまうと
なかなか元には戻らない芝生
だんだん悪くなる一方
一人ひとりが耐熱シート敷くなどの
対策すれば防げる事なので
いつまでも気持ち良く楽しむ為に
気をつけてもらいたいです
そして
前回使用してちょっと心配の幕よけ
モーニング・グローリーのファスナーが溶けないか心配でしたが…
今回は冷却効果が高い3重煙突に変更
前回の幕よけ
煙突にメッシュテントプロテクター付け
サーモバンテージを巻いてました
今回の幕よけ
ウインナーウェル Lサイズ用の
3重煙突
下側からみると
煙突に空間をもうけ3重になってます
なのでかなり太いです
この3重煙突
ネットで確認すると
上側の排気口から100℃以上の高熱を排気し下側は温度が低いとか
なので
煙突が幕に接触する部分の
位置出しが重要
薪ストーブの脚を延長し
パイプオーブンの上にハーフ管を付け
高さを調整
こんな感じにセット出来ました
放熱する角穴は幕に接触しない様
要注意⚠️です
火入れして
ちょっと触ってみる
ヌクヌクでしたが
しばらくしてから触ると
なんだか熱い
煙突の温度が何度か知りたくて
実はこんなものポチるも
大陸製なのか
Amazonから中々到着しない
人が手で触れていられる温度は
50℃のお湯には10秒くらい入れられて
60℃では熱くて数秒触れられる
70℃だとほとんど触れられない
とあります
到着待ちの温度計は70℃上限なので
表示範囲内なら幕のファスナーは
絶対大丈夫なんですが
今回は温度がわからない為
とりあえず念を入れて
耐熱布を挟む事にしました
そして一番大切な事
幕の天井には
一酸化炭素警報機を忘れずにセット
警報機は必ずセットします
その横には
暖かい空気を循環させる為に
バッテリー式のファンを吊り下げました
ファンを回すと暖かい空気が循環し
足元まで暖かくなるので
薪ストーブや対流式の石油ストーブの場合効率良く暖まります
私はAmazonポイントでお安いこちらを導入
なを
テント内でのストーブ使用は
自己責任になります
準備万端整って
薪ストーブキャンプ
楽しみまーす
(^^)ラン