こんにちは
キャンプ道具の焚火台
皆さんは何を使ってますか?
我が家はスノーピークの焚火台Lを使用
頑丈でいくら焚いてもビクともしない所と
薪をそのまま投入出来るサイズ感が良いんです
ユニット使えば調理もバッチリ
スノーピークの焚火台を導入する前は
ユニフレームのファイヤーグリルを使用
画像はユニフレームよりお借りしてます
お手軽で良かったんですが
ピザを焼く時に尾上のオーブン使用で
高温にし過ぎて本体が変形しスノーピークに変更
スノーピークの焚火台でも満足してますが
ただソロキャンやデュオにはちょっと重装備か?
(サイズ455×455×315(h)mm 重量5.5 kg
他のアイテム付けると10kg超えます💦)
なんて思い始め
焚火台について再度考える事に
ユニフレームのファイヤーグリル使用する前は
コンパクト重視で笑'SのA4君使ってました
画像はお借りしてます
この頃はキャンプ再開した頃で、
この小さな焚火台に10インチのダッチオーブンのせて調理してましたよ
約365mm×206mm×290mm 重量1.9kg
コンパクトに収納出来、A4ファイルサイズになり
組み立ても楽しかった😊
今も所有してますが、とある事から2軍落ち
それは、
薪をノコギリで切らないと入らない
そうめんどくさかった💦
そして焚火台はこのままスノーピークで行こうか?
と思ってた最中
ピコグリルのパチものを皆さん使っている記事をみて
私もパチグリルをお買い上げ
その時の記事はこちら👇🏻
しかし
パチグリル使う前からこんな事を考え始め︎︎💭
この焚き火台使うなら風防も欲しいな❗
灰受けもあった方がいいかな❗
色々考えて使わないままになってる

じゃあ自分が今欲しい焚火台ってどんなもの?
なんて事から要件を整理
①ソロ、デュオで使う事を前提とする事
②今のスノーピークより軽量コンパクトな事
③耐久性がありこの先使い続けられる事
④効率的に暖がとれる事
⑤調理も簡単にこなせ使い勝手がいい事
⑦余計なオプション購入が不要な事
⑧機能に見合う金額の事
⑨手持ちのアイテムを有効活用出来る事
ざっとこんな感じになり
色々なメーカーから出ている焚火台を物色
ウロウロ キョロキョロ

色々とカッコイイ焚火台もありますが
今回は①〜⑨の要件をまとめ機能重視で考える

ソロ、デュオで効率良く暖がとれ簡単に調理出来る
↓↓↓
焚火台の周りを取り囲む必要はなく
前面方向が暖たかく調理もしやすい焚火台
すると一つのメーカーの焚火台が浮上
それはユニフレームの薪グリル
・背面と側面は囲われ風防の代わりになる
・前面方向は輻射熱で暖かい
・調理も広い五徳で楽ちん
・風防は要らないし五徳も全て揃ってる
画像はユニフレームよりお借りしてます
ただ薪グリルは3つのサイズがありどれが良いか悩む
サイズ小さな方から
薪グリルsolo 検討結果 ❌
使用時:約205×180×185(高さ)mm
これ、薪をノコギリで切らなきゃならないとダメ
なので選択肢から外れますW
となると
薪グリルか薪グリルラージの2択になります
画像でみるとラージは結構大きいですね
左が薪グリルラージ 右は薪グリル
画像はユニフレームよりお借りしてます
サイズ比較
薪グリル
使用時:約475×300×350(高さ)mm
収納時:約250×455×65(厚さ)mm
収納時:約250×455×65(厚さ)mm
重さ : 3.6kg
薪グリルラージ
使用時:約680×400×400(高さ)mm
収納時:約355×650×80(厚さ)mm
収納時:約355×650×80(厚さ)mm
重さ : 4.6kg
薪の長さは400mmくらいなので薪グリルでも充分
なのでラージは必要なのか?
そこでラージのメリット・デメリットを考える
メリット
・薪を入れられる分、熱量が高く暖かい
・幅が広くデュオで並んだ時は良さそう
・調理スペースが広い
・地面から炭床までの高さが高い
デメリット
・収納サイズが大きい(スノーピークより10mm長い)
・重量が重い(薪グリルとの差1kg位)
さらに薪グリルでググッてみると興味深い記事が
薪グリルを武井バーナー301Aの五徳 風防 反射板に使用しているとか

これは焚火以外でも使えそう✨
しかし私が持っているのは武井バーナー501A
左側が301A 高さ330mm 右側は501A 高さ370mm
画像はお借りしてます
薪グリルの高さ350mmなので501Aは収まらず
サイズが合うのは高さ的に薪グリルラージ なので
501Aを有効活用するにはラージがイイ👍
そしてさらにラージの決断を後押ししたのが
たまたまAmazonでラージだけ8%OFF
オイオイ ソロにはデカいんじゃないか?
なんて思ってみましたが、
デュオも前提にするならラージの方がイイかな
と言う事で薪グリルラージをポチりました
薪グリルラージをあらためて見てみると
五徳の位置は3段階に調整出来ますし
正面から薪を投入出来、火加減も調整しやすい
サイドに取っ手もあるので移動も楽ちんで
背面からみてもカッコイイ❗
昨日ポチった薪グリルラージが
今日には到着🚚
早速開封
青い保護シートが張り付いてますね
保護シート剥いで組み立て
薪を炭床に2本セットするとこんな感じ
薪の下になり写真には写ってませんが、ロストルもついていて燃焼の事も考えてありますね
(ロストルないと思ってたので、なんか買おうと思ってましたが助かりました)
手持ちの鍋をちょっと乗せてみる
調理スペースは広くしっかりした作りで
12インチのダッチオーブンも大丈夫との事
これだけのスペースなら 鍋、ケトル、スキレットが一緒に乗りますね
そしてここからは
焚火以外の使用で手持ちのアイテムと組み合わせ
先ずは武井バーナー501Aをセットしてみる
五徳を一番上にセットすると高さはドンピシャ
これで背面は反射板になり前面が暖かいはず

調理も五徳の上に乗せて出来ますね

そして多くの皆さんが持っているユニフレームのフィールドラック
これがジャストイン
フィールドラックに天板乗せてSOTOのシングルバーナーのフュージョンをセットし
薪グリルラージの五徳の位置を一番下に下げれば
大きな鍋も安定して置けます
左側には広いスペースがあるのでアルコールストーブなどを置いて2バーナーなんて使い方も出来る
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
手持ちのアイテムを有効活用出来て
イイ❣️
色々試したあとは収納袋に入れ片付け
五徳が長い為、コンパクトとは言えない収納

あと収納袋はもうちょっとイイ生地ならいいな〜
これはお世辞にもイイとは言えず💦
焚火台を悩んだ末に導入した薪グリルラージ
今のキャンプスタイルにフィットし、フィールドで活躍してくれそうです
(*^^*)