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前回、ちょっと苦労しましたが、フォレスターのルーフバー延長により、積載量を増やせました。

この時、ある事を懸念して、とある事を同時に進めました。



施行した写真がこちらウインク





THULEのサーフボード固定用のベルト巻き上げクランプでRVボックス固定出来る様にしてます。





RVボックス乗せた時はいいのですが、、、

実は問題なのが、
RVボックスを乗せずに空の状態の時なんです。

荷締めのベルトがルーフバーから離れてますよね

これは多分やばし、、、





おそらくこのまま走行すると

風圧でベルトが振れて風きり音がするはず、、

そこで前回、このベルトを固定する為に色々考え、100均のセリアでこんなベルトを購入✨✨


荷締め用の長さ40cmのポリウレタンベルト





これを必要な長さにカットします

✂️




そして、ルーフバーにベルト沿わせた状態でこのベルトで固定します。

上手く固定出来ました    ほっ😯💨💛





前後のルーフバー2箇所づつ合計4箇所を固定します。

100均には見えないフィット感照れ





今回は荷締め用のベルトの振れによる風きり音の防止もそうですが、
実はもう1つの事も狙って付けてます。


それは、ルーフバーはある一定速度になるとボワーって鳴る事がありますよね。

それはカルマン渦騒音と言われてます。
(流体中で固体を動かしたときなどにその後方に交互に規則的に渦の列が発生します。これがカルマン渦で、
この連続する渦の影響で騒音が発生する)

カルマン渦騒音(つまり風切り音)を減らすには、規則的な渦の発生を抑える、、固体表面に凹凸をつけたりして空気の流れを意図的に乱してしまうと、渦の発生が抑えられて風切り音を減少させることが出来るとの事、

なので今回取り付けた4本のベルトも空気の流れを乱してくれるはず❗

そして実験、

先ずは今回のベルトで固定しないで走行
🚗³₃Boooon!!♡

60kmくらいから荷締め用のベルトの振れる強烈な音がびっくり 予想的中


ではベルトで固定して走行しますニコニコ

60km   OK
70km       OK
80km           OK
90km               OK
100km              OKウインク


バッチリ、狙い通りに風きり音対策出来てます。

Good❗


これで高速走行も大丈夫のはずです

(o^^o)