ハリケーンランタンの独特な形はには意味があったはず、
気になってネットで検索しました。
上の図は1833年にBruno Nier氏が申請した特許、Hot and Cold Blast テクノロジーです。

1. 芯が装着されたタンク上部のバーナー(チャンバー)には、常に外部からのクリーンな空気が供給されます。

2. トップフード上部・下部からも取り込まれたクリーンな空気は、炎の熱により上部で暖められます。

3. 穏やかに暖められた空気は2本のフレーム内の空洞を通り、二重構造のタンク内へ降りていきます。

4. 暖かい空気は燃料をじんわり暖めながらバーナーへと出て行き、炎に注がれます。

 この空気の循環が、寒い冬場でも安定した燃焼とほのかな揺らぎを持続し続けるとの事で独特な、形は空気の流れを考えつくしたことから作られたものでした。


左右のアームはいい仕事しているんですね。

(^O^)

早くデイツ真鍮ランタン来ないかなー

来たら、画像アップしますね。

(((^-^)))