今回1番活躍してもらいました。トヨトミKR~47A
レトロなデザインと、対流式ながら輻射熱から周りも暖まる石油ストーブです。


昨日の焚き火での、夕食前に、ストーブの上にスキレットを乗せ、餃子を作りいただきました。


お酒は焼酎の黒霧島をお湯割りで、いただきます。


昨日デビューのスノーピーク2wayギガランタンもテーブルランタンとして、活躍してもらいました。



そして、今回は天板の上にストーブファンを乗せます。

これはストーブの熱でモーターが回り上昇する熱を前方に送れる物です。
4枚のプロペラが回転しています。
電池も不要で、滞留式のストーブに、オススメ。


身体が、温まり周りも暗くなっ所で、いよいよ焚き火。

メインランタンのコールマンノーススターに、着火。
相変わらず、着火直後は炎上しますが、安定すると、明るいランタンです。

ここからは肉パーティ。
先ずは、ウインナーを、、、スキレットで。


そしてメインの宮崎牛、サシの入り具合が素晴らしいロース。


同じく宮崎牛のバラ
こちらも霜降りで柔らかーい。
そしてウマーい。

普段は輸入牛しか食べないので、キャンプの時は特別な御褒美をいただきます。


そしてデザートは生ホルモンで、シメマス。

肉肉肉で夕食完了。


スノーピークの焚き火台と、無骨なファイヤーハンガーはとてもいいコンビです。


昨夜の就寝前の外気温は5.6℃ でしたが、石油ストーブのおかげで、トルテュの幕内は18.1℃

そして、ストーブを消して就寝。

翌朝確認しましたが、最低気温 外気温0.6℃、内気温4.8℃でした。


今回はコットの上にmontbellのマイナス15℃対応の、シェルフでしたので、以外に快適に眠れました。

今朝は昨日と打って変わって、晴天。


そして最終日の朝食だけに活躍する。
コールマンのツーバーナー 413H。
目玉焼きと、ホットサンドを作ります。


食後はグァテマラのコーヒーをドリップしていただきます。
ドリップスタンドは100均のまな板等でDIYした自信作とBEPALの付録のドリッパーです。


寒暖差が激しい為、キャンプ場の周りは紅葉も進み、紅葉が綺麗でしたよ。


帰宅途中で、ブナの群生している美人林にも立ち寄りました。
紅葉はまだでしたが、水面に映るブナの木が素敵でしたよ。


今回のキャンプは、雨降りでしたが、芝生で水はけのいいサイトと、トルテュProの快適で安心出来るリビングスペース内とトヨトミの石油ストーブで快適でした。

今年のキャンプ
これで、終わりかなー

あと持っいる薪ストーブをなんとかデビューさせなくてはと思っています。

(^O^)