我が家にスノーピークのハイテンションコットが仲間入り。

今まではユニフレームのコットを使用していました。

まずは仕様の比較です。

生地も変わらず、スペック上はほぼ同じ。

スノーピーク ハイテンションコット
  • 材質:生地/ポリエステル600D・PVC加工、フレーム/アルミアルマイト加工、ステンレス304
  • サイズ:収納時/1250×280×280mm
  • サイズ:使用時/2000×650×300mm
  • 重量:6.0kg

ユニフレーム コット
・材質:生地/ポリエステルオックスフォード600D・PVCラミネート加工 、フレーム/フルハードスチールパイプ
・サイズ収納時:77×32×18cm 
・サイズ 使用時:193×69×(高さ)45cm
・重 量 約7.5kg

若干ですがスノーピークの方が軽い様ですが持った感じは変わりません。

収納はスノーピークは縦長でユニフレームは、ずんぐりとして短いです。



高さは、ユニフレームの方が高く、椅子にちょうどいい感じですが、ほぼ一緒。


セットのしやすさは断然ユニフレームの勝利。
なんせパッと開くだけ。

スノーピークの収納状態は下の様になっています。


まずは脚を立てます。

次は脚を開きます。


これで、だいたいの形になります。

縦のパイプを生地に入れて伸ばします。


片側が完了


反対側も同じように伸ばして完成。

さて肝心の寝心地は、

価格が高いだけあって断然スノーピーク。

もっとも、価格差が3倍もあるので当然でしょうけど。

ユニフレームは残念な事に脚が多くて、寝た際に、そのキャップに腕が当たる為、手をお腹にあげないと眠れません。

脚が多いですよね。

このキャップが、腕の位置にだけなければ最高です。

組みやすく、コストパフォーマンスに優れているユニフレーム。

高額ですが、寝心地のいいスノーピークでしょうか。

どちらもキャンプで活躍してもらいますが、スノーピークの争奪戦になりそう。

(^O^)