今日1.17は阪神淡路大震災から20年。
この佐渡裕さんが芸術監督をされる兵庫芸術文化センターは
復興のシンボル、地域に根ざしたセンターで10年がたちました。
本日はmc 解説を15時から
佐渡裕さんがされ、
黙とうの代わりに、バッハのG線上のアリアを楽団で
演奏され、
その後、ベートーヴェン とラフマニノフ と
第二交響曲 対決??
ベートーヴェン ニ長調
ラフマニノフ ホ短調
というわけでした。。。
佐渡裕さんは、クラシックの敷居をとても低くして下さり
誰でも楽しめるようにしてくださってるなあ、って思います。。。
特にラフマニノフは
佐渡裕さんも、面白い、と、おっしゃいましたが
甘美なメロディーと
ダイナミックさ★
雄大で 奥深く、とてもきれいな何層もの重厚な和音のハーモニー
各パートも、競演しながら、この深い音色がたまらない、というか。。。
もう 素晴らしかった。。。★
感動して、何度も 涙も、でできたよ ~。
ラフマニノフ大好き★
★アンコールも 同三楽章 と。
素晴らしい旋律を何度も聞かせていただいて、感無量でした。
今日は 佐渡裕さんも終焉後にロビー入り口に、降りてきて下さり、
またまたファンサービス★
サインをしてくださいました。
また来てください、って握手もしてくださいました。
とても素晴らしく、素敵な一日となりました。
また佐渡裕さんの演奏会に、来たいです★
そして1.17も忘れない。。。
演奏 兵庫芸術管弦楽団