中国から日本に伝わった茶碗らしく、現存する物は日本にある3点のみだそうで…
調べてみたんですよおねがい
徳川家康とか豊臣秀吉とか織田信長とか…
はたまた、春日局とか…
本能寺の変とか…
知ってるキーワードがあるってのがスゴい。
歴史的な茶碗で、国宝になっている…
そんなスゴい物を見てきたってだけで、不思議な感覚にさえなる。
行く前に調べておくべきだったかな…
そうすれば、もっと違った目で見る事が出来たのかもしれない…と。
それも、どうやってその茶碗が作られたのか、製法が明らかになっていないそうで、研究がされてるとか書いてあったかな…
いつの時代でも、良いものはいい‼️
そして、そういうモノが後世へ受け継がれていく素晴らしさを感じます照れ
とは言っても、その茶碗を見て、じっくり見て、何を感じたのかと言えば…
中の模様はどうやって出来たんだろう…
とか、どうやってこんな色になったんだろう…
とか、模様が微妙に気持ち悪い…(笑)
そんな感じでキョロキョロ
帰ってきて調べてみて「まるで宇宙のようだ」とか「星の煌めき」って表現を見て、私には芸術的思考はないのかなぁ…だなんて思ってみたりする。
表現力は乏しく、芸術を語るような優れた脳みそでもなく…(笑)
って言ったって、実はそういう物を目にする事が皆無に等しいのだから当たり前のような…

そう…
今日は「当たり前の現実から、ちょっとだけ旅に出た」ような感覚になりますかねおねがい
私には、日本の美濃焼とかの方が、少しだけど馴染みがある…
だけど、岐阜に転勤していた時には「美濃焼」にはあまり触れていなかった。
なんか、すっごくもったいない時間を過ごしてしまったんじゃないかと、今になって後悔をしておりますショボーン
宿場町、五平餅、文豪…
妻籠、馬籠と言えば、知らない人は少ないかもしれないですねおねがい
文豪の名前は忘れたけど、妻籠ではお蕎麦と五平餅を食べに行きまして…(笑)
まぁ、結局は花より団子⁉️(笑)
私は、いつの頃からか本を読むのが好きになってきていたので、国語の教科書の暗記出来る点取り問題的な意味合いで覚えていた文豪…
あとは、義経のドラマに出てきた木曽の義仲…
巴御前…
そこの宿場町へ行ったぐらいで、美濃焼の事に関しては全くでした。
文字通り、名前しか聞いた事がない…(笑)
中国から伝わった香合のシンプルな色合い模様…
日本の美濃焼やらなんちゃら焼…
備前焼だっけ⁉️
日本の物の方が、見た目とかの感じが好きではあったけども…
歴史のある陶器を見て、年代を感じさせない雰囲気っていうのは、陶器ならではなんでしょうか…
これも、きっと見る人によってはそれすらも感じるものなのでしょうね照れ
イニシエって言葉を、改めてカッコいい言葉だと思いましたおねがい

静嘉堂文庫美術館に貼ってあるポスターに、日本刀が展示してあるところがあると…
日本刀⁉️
ちょっと見てみたい‼️(笑)
いやいや、危ない意味ではなくて…
伊達政宗、徳川家康、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄、真田幸村、織田信長、石田三成の名刀とかも飾ってあるのかな…って。
かつての戦国武将がとても大切に扱い、手入れやメンテナンスを怠らずにいた、自分の分身のように大切にしていた名刀…
はたまた、意味のある名刀…
それらを見たくなっちゃったりして(笑)
いや、見たってね…
結局は「うわー、大根とかスパッと切れそう」とかしか思わないかもしれないけど口笛

しばらくの間は、今日見てきた「曜変天目」を調べているような感じがしますキョロキョロ
信長は、外国からいろんな物を手に入れた武将だし、お香は豊臣秀吉だったっけ…
戦国時代はドロドロして好きではなかったのに、千利休とか侘び寂びとか、茶器とか、香炉と香合とか、聞いた事があるキーワードだらけなのを見ていたら、調べたくなっちゃう(笑)
今日は、とても貴重な時間を楽しく過ごせた事に、改めて感謝をしておりますおねがい
クリアファイル買ってきたけど、きっと大御所様はとっくに手に入れてるだろうと思いつつ、アメちゃんを買わなくて正解だったかな…
と、微妙に感じているぴょんし〜なのでしたおねがい