今日は定例の練習日、リーグを投げてるセンターにお願いして行ってきました。
理由は簡単で「スペアボールがどれぐらい動くのか」を見たかったからです(笑)
スペアボールって曲がらないものなんでしょうが、このセンターはミラクル?とかってやつで、スペアボールがガツンと動くので10ピン取れなくてショボーン
そんな感じで苦戦をしている私を、相方様が見てアドバイス…
「膝を入れないでパッと投げればいい」と。
膝を入れるとボールの下に手が入るからボールが曲がる…んだそうで、膝を入れなければ手が下に入らないって事だそうです。
これがやっぱり難しくて、ひたすらそうやって投げてます…私。
と、そんな前置きからのガチンコ勝負の結果です。

1ゲーム目  176  1ミス(焼き鳥回避)
2ゲーム目  167  3ミス
3ゲーム目  160  3ミス(泥試合)
彼ちゃま
1ゲーム目  237  ノーミス
2ゲーム目  210  ノーミス
3ゲーム目  157  3ミス
でしたガクリ
全く歯が立たないガーン
まぁ当たり前の話だけども。
気にしてないけども…
いや、ちょっと気にしてる私ショボーン
思うようにボールが押せなくて、うまくは言えないけど力が逃げてしまってるっていうかなんと言うか…
それもまぁ、土曜日に投げたセンターでは使えなかった新品のスライドパーツが、このセンターでは使えるかな~って思っていたんだけど、グッと踏み込みたいところでポワーンとなっちゃって…
5ゲーム投げたのに、お尻が痛くない(笑)
石野プロに教えてもらった事をやってて、それからお尻が痛かったのに、先週位から痛くないプンプン
おサボりしているはずの私が、こんなにすぐにお尻に筋肉がつくなんて思えないショボーン
きっとスライドパーツのせいだろうな…
私「私、体が絞れてきたのかな‼」
彼ちゃま「…」
私「お尻に筋肉がついてきたのかな‼」
彼ちゃま「使ってるように見せてて、おサボりしてんじゃない?(笑)」
私「…ショボーン
って車の中での会話です。
私がそう感じたのは、今日の投球のムービーを撮ってもらって感じた事でした。
思うようにならない投球を見て反省して、そこを意識したら出来たと感じた投球が、やっぱりイメージと違うショボーン
スイング、3歩目に延び上がり気味になる…
「やっぱりイメージしてるのと全然違うや」と。
でも、話を聞いているとレッスンを受けてからは、早めに直っているので投球そのもののブレは少なくなってきているらしい…
助走が速くなってしまったり、足元がばたついたり…
タイミングが狂ってしまうと、なかなか修正が出来なくて苦労をしていたのだけど、それがだいぶ出来るようになれているらしい…
ただ、アプローチに不安がある時には3歩目に延び上がりやすい傾向にある…との事でした。
それは、これからの課題にしていきたいところでもあります。
以前から比べると、だいぶ膝を柔らかく使えるようになってきていたり、リリースも柔らかく力強い感じも増えてはきているので、全体的には悪くはなさそうです。
難しく感じるのは、やっぱり構え方や立ち方を変えているので、仕方がないところもあります。
もちろん、時々感じる「投げたいラインと構えてるイメージが一致しない」事から、私自身が困惑して地獄行きの切符を手にしているだけでしょう(笑)
それは、多分だけど相方君が言ってる「立ち位置が8枚」につながっているのかもしれないです…
タイトに投げようとするときは、肩の位置で立ち位置を決めてはいるつもりだけど、中から外へ向けたラインを取る時にはどうしてもズレが出てしまうショボーン
なので、タイトに投げようとしてどんどん中へ入って自滅して、地獄行きの切符を手にしてしまうのです。
前は投げられたのに…
ビビってるなぁ…
みたいにね。
外ミスしたらどうしよう…
内ミスしたらどうしよう…
どこを投げよう…と。
ちなみに今日も、幅を感じないコンディションでした。
絞ったラインだと、奥のキレだけを利用しなきゃならないし、かと言って少しのミスも許されない。
外にはオイルがあるし。
だからといって、外へ向けて投げると立ち位置によってはスプリット。
でも、何となくだけどよっぽどの事がなければポケットには入る…
とても難しく感じました。
外を投げられる訳ではなく、少しは中に入って外へ向けて投げるんだからやっぱり苦手(笑)
でも、苦手と思ってしまったら余計に良くない。
克服?
多分だけど、それも良くない(笑)
そこはもっとシンプルに、ポケットに入った感じのピン飛びだけを感じて、次にどうするのかを試してみればいいだけなのでしょう…
はたまた、10ピン祭になろうとも頑なに同じラインをひたすら投げるのもいいのかもしれない。
ただ、今の私にはそこまでの気持ちの余裕がなかったのかもしれない。
どうしても彼ちゃまに勝ちたかった。
ギャフンと言わせたかった。
きっと、いろんな気持ちがあったのかもしれない…
飛ばない10ピンを飛ばしたかった…
それが良くなかったのかもしれない(笑)
でも、彼ちゃまに勝つにはそれぐらいしれっと出来ないと勝てないのですよ。
「あぁ、今日は真剣に投げないと勝てないな」と思わせるには、私の中でのベストを常に尽くさないといけない。
結局、いつも彼ちゃまは「てめえとの勝負になっちゃって」私はおいてけぼり(笑)
彼ちゃまの練習相手にすらならない私。
誰か助けて~って悲鳴をあげたくなっちゃうよね‼(笑)
彼ちゃまをギャフンと言わせるのは、やっぱり相方様ぐらいしかいないのかなぁ…
挑戦者求む‼(笑)