先日、ひっさしぶりに仕事の面接を受けに行った。

 

妊娠途中からずっと仕事をしていなくて、さすがにもう外で仕事がしたくなったから。

 

お金も欲しいし、誰かのお役に立ちたいし、いろいろな人と接したくなってきた。

 

「40代専業主婦」が久しぶりに仕事の面接に行った結果 | ぴょんのブログ

 

 

面接結果は出た。

 

結果は、〇日までに連絡があれば、採用。連絡がなければ、不採用だ。

 

 

結果は、

 

 

連絡がなかった。

 

つまり、不採用。

 

 

だろうなと思ったし、納得。

 

 

「子どもの都合で休んだり、一日の仕事時間が限られている人」より「制限がほぼなく働ける人」のほうが、採用側としては、採用する。

 

現実を思い知ったし、採用者の立場を理解するよいキッカケになったと感じる。

 

 

この仕事が決まったら1か月の収入がすごく上がるので、そのキラキラな生活を想像したりしたが、まあ、仕方がない。

 

採用されなくて、良かったと思ってる自分もいる。

 

子供とよく話してみたら、この前は「1,2時間の留守番はできる」と言っていたが、やはり、留守番はしたくないみたい。

 

しかも、先日、息子が、帰宅途中に転んで帰ってきたことがあった。「このときに、自分が家にいなかったら、ホントやばい」と思った。

 

仕事をやるにしても、「息子が学校に行っている間にできる仕事限定」にしたいし、夏休みとか長期休みに私がずっといなくなるのも、息子は嫌らしい。4,5時間くらいとかでも。これが現実だ。

 

今回の複数の出来事で、息子の本当の気持ちが分かった。

 

仕事をやるとしたら、子供が学校に行ってる間、一択だ。

 

子どもの気持ちを大切にしたい。夫も、「すぐに仕事を」というわけではないようだし。