私が検査を受けている間に、夫が自分の母親と私の母に連絡をしてくれていました。
まだまだ時間がかかりそうなんで、私の入院の準備が出来た段階で夫は出勤。
午前8時頃でした。
この頃は体調は全く平気で説明も一緒に聞いたし、
夫に「また何かあったら連絡するわ」と言って別れました。
お昼になると比較的近くに住んでいる義両親が面会に来てくれました。
義両親とも普通に喋って、面会中に昼食が運ばれてくるとそれも完食しました。
義両親が帰ったあとも、夫にご飯がこんなの出たとか他愛もない報告をしていました。
やることもないので少し寝て、夕方17時頃になると生理痛のようなはっきりとした痛みが10分間隔ぐらいで続いているのに気づきました。
私の母が仕事を終えて19時前に到着した頃には痛みがさらに強くなって
18時に出た夕食に殆ど手が付けられない状態でした。
かなり重い生理痛より痛い。
それでも助産師さんは
「実のお母さんですか?なら無理にでも食べさせてください。体力もちませんから」
と冷静に言います。
私は横になりながら母に食事させてもらうんだけど、殆ど食べられない。
この頃は時々話せる余裕があったので、
「いい大人が食べさせてもらってごめんね」
というと
「いいよ、(去年亡くなった)おばあちゃんで馴れたし。将来はあんたにしてもらう方だから」
と恩を着せられました。
そうすると助産師さんは
「スポーツドリンクと何でも食べれそうなものを買ってきてあげてください。ゼリー飲料とか」
と母に命令。
ただ母はこの辺のことはわからないので
「コンビニってどこにあるの?」
と私に聞く。
答えられるか!
因みに母が買ってきてくれたのは、
プリン、チーズケーキ、ドーナツ、ゼリー飲料、ポカリ数本。
固形物がもれなく甘い。
いや、甘いもの好きだけど、今食べられんわ…
この中からゼリー飲料をもらうとゲロあまでした。
少し食事を取ると痛みが耐えられなくなってきました。
力を抜けと言われるが、力が入りまくり頭をベッドを柵にうちつける。
痛みで気分が悪くて、折角取った食事を全部吐いて、胃の中を空にして出産を迎えました。
夫が来たのは20時頃でしたが、その頃にはぐったりしていて話す気力もありませんでした。