このブログの目的は日々薄くなっていく、zone状態の記憶を残すこと。
そしてあわよくば同じ分野に興味を持っている方に、色々とご教授頂くチャンスを得るため。
私自身の脳活性のため。
そしてあの感覚を経験したからこそ思ったことを印していくことです。
まず、子供の胎内記憶。
「自分でお母さんを選んだ」
「人の役にたつために生まれてきた」
胎内記憶を持つ子供は皆「人の役にたつために生まれてきた」と言うと産婦人科の先生が言われている記事を見たことがあるのですが、これも脳活性からだと思います。
「神様は小学5年生」の女の子も、ネット上では大人が喜ぶようなことを言っているとの声が見られましたが、本人は創作ではなく本当に沸いてきたことを言ってるんだと思います。
中島芭尾くんも同じですね。「よくある自己啓発系のフレーズを真似している」との指摘がありましたが、真似しているのではなく、過去の哲学者や脳活性している人と同じようなことが沸いてきてるんだと思います。沸いてきた思考は真理であり、まだその真理に気付いていないたくさんの人に伝えたい!
(さらに活性していくと、偉大な何かから人々に真理を伝え救済せよ!と言われている感覚になるんでしょうね)
脳にプログラムされてるんですね。
ネット上の「zone」の感想に、zoneへの至り方がよく分からないというものが多かったのですが、私のここ半年の調べによると堀江貴文さんや、キンコン西野さん、「お説教のない宗教、スピリチュアル系」の方々の考え方やブログはとても参考になると思います。
「ドキドキワクワク」「トキメキ」を意識的に追いかけて、ドーパミンサイクルを回す。すると自分のワクワクポイントと萎えポイントが把握しやすくるなるので、ワクワクを選ぶ行動を選択し常に高揚した状態を作る。そこに瞑想の習慣があると前頭前野の不活性化が起こるのかしら。
「正しい行いをしなさい」のお説教は活性には至らないんですよね。高揚しないですもんね。
自分で意図してzone状態にはなったことはないので、ここはまだ研究中です。
なんとなくフロー(ここでは高揚した感じという意味で使います)のコツは分かったような。
フロー中は腸の調子がいいです。
あと、残念なことに私は女性なので、毎月のホルモンバランスの変化があるんですよね。
フローしてても、セレトニンの減少の影響か引きずり下ろされてしまいます。
この点においては男性羨ましい。
私も至福中毒者なのでしょうか。