今日は5時出社でもう帰って来ました。
成長できてない自分を前に
無能な自分を前に
こんなに天気のいい日の
誰もいない部屋はけっこーきますね><
帰って来てふとつけたTV
今週土曜から始まる「美丘」の予告。
原作が石田衣良さんなので興味あったんだけど
やっぱり一瞬で引き込まれました。
テーマが重いのに身近に感じる
普通だったらマイナスに感じる感情も
それさえ美しく描かれる彼の空気観が大好きです。
3年前に初めて石田衣良さんの本に出会って以来、
映画や本を読む度に思うけど、
読んでる最中はもちろん、
読み終わった後の感覚も本当に素敵です。
私は、小説作家とかいろんな作品に全然詳しくないから
大そうな事は何も言えないんだけど
石田衣良さんの作品は私にとって本当に宝物です。
「美丘」でのオープニングシーン
屋上で手摺を超えるシーンがあって
美丘と付き合う事になる男の子が
手摺の内側に
美丘を引き戻すシーン。
そこで
「手摺ひとつでこんなにも世界が変わるんだよ。」
言うセリフがあるの。
本当にそうだよね。
手摺ひとつなのに
外側と内側でこんなにも人の感情って違う。
手摺の内側は見晴らしが良くって気持ちのいいスペースなのに
外側はこんなにも張りつめた緊迫した空気で
そこには危険や死の可能性だって潜んでる。
手摺っていう物理的なものの存在なだけで
そこに生まれる感情や空気は
結局はその本人が創り出しているものなのかもしれない。
言い換えれば、本人によって変えられる余地が裁量があるってことなのかな。
そうだとしたら、なんか今の自分にも当てはまる気がしてきた。
身分の違いはあれど、密室に存在している者として、
少なからずその場の空気を創っている一員でもある。
だから手摺の内側と外側の空気を
感じ取るのも自分だし、
取っ払うのも自分。
もちろんそれを創ってしまっているのも自分なのかもしれない。
とは言え、明日から同期のいないステイ3日間。
通常のクルーより気遣います><
みんなの会社はどんなんなんだろう??
どんなに苦しくても辛くても
自分の空気観、世界観だけは失いたくない。
裏を返せば、失う直前までは
頑張ってやってみよう!!
3日後、成長して東京戻ってこれますように。
























