こころ
夏目漱石の こころ を
読み終えた
雨音に きづいた
今日の雨音は
いつもの やさしいものでは なかった
それでも
眠れ 眠れよ、と
わたしに 話しかける
わたしは 応える
歳をとるごとに
わたしの心も
まわりのものも みな
シンプルになっていく
弾き飛ばしているのか
離れていくのか
でも そういうもの なのだと 言い聞かす
無知 は 怖い。
でも
知らないものを 知っていく
わくわくがある
失う、ほうが
わたしは よっぽど怖いよ
逃げても 逃げても
離れられない
なぜなら
それは 影だから
自分自身だから
敵ではない。
向き合って
かわらなければいけないのだ
もう、あとすこし
あと すこしで
あのこに会える
もう すこしで
彼にも会える
好きな街で
知ってる人のいない街で
どんな格好をしても
ジロジロ見られない街で
自由に 歩けるのだ
今日 仕事をして
兄と その彼女のために
夕食をつくって
明日 デザイン構想と
下絵を書いて
明後日。
ほんとに
すこししか 居られないけど
いいの、いいの。
心 躍る。
さあ そのために
働こう
移動時間は、
仕事と 勉強。
ひとりじゃないから
音楽は いらない
まつげをふせて
きらきら踊る 文字を見つめる
瞳から 脳に
衝撃が走り、絵になる
ひとりが 好きな訳じゃない
ひとりを楽しむのが
好きなんだ
カメラに 本 キャンドル
勉強 ヨガ 絵 木を掘る
デザイン 散歩 映画 料理
はしる 服を作る
鞄を作る、 アルバム
誰かと いつも、
何かに夢中になって
あるひ いきなり
その人がいなくなるのが
怖いのかな
これからの人生
長いかもしれない、
短いかもしれない けど
別れは、必ず。
やってくる。
人を信用しすぎて
騙されるのも ダメだけど
人を信用できなくて
心を閉ざすのは
すごく、寂しいと思う。
このまま
寂しい人のまま で
いたくないよ
あったかくて
人が好きな、一人遊びの名人に なりたいなあ。
