べっこべこ凹凹凹
知らない、酔っ払いのおじさんに
「こんな昼間にウロウロして!」
「ニートなんやろうが、どうせ!」
「そんなチャラチャラした髪して!」
「働け!!」
「親に悪いと思わんがか!」
「何も考えてないがか!」
って 腕掴まれて
怒鳴られた、、
痛くて怖くて気持ち悪くて
何も言えんかったし
びっくりして 表情ひとつ変わらんかった
ゆっくり手を掴んでのけて
また 歩きだしたけど
腕は痛くて
傘は溝に落ちた
嫌な人に触れられると痒くなる、わたしの肌は
痒くて たまらなかった
いつもなら 気にもならない罵倒も
頭に残ってぐるぐる回る
そのおじさんは
働いてなさそうな若者なら
誰でもよかったのかもしれないけど
ぐるぐるぐるぐる、回り続けるよ
おじさんの浮き出た血管や
眉間のしわ
強く掴まれた 腕
だから 男は怖いのだ
家から出たくなくなるのだ
人は 誰かに必要とされるために
生きているんじゃないけれど
誰かに必要とされていて
それに慣れて
必要とされなくなると
ひどい疎外感や孤独感や
絶望感に襲われる
いらないって言うんなら
最初から近づかないで
こんなにひねくれものじゃ なかったのになあ、
純粋に 人を信じて
人を好きになりたいよ
信じてないから
信じられないんだろうけど、、
who can i believe
▼▲▼
友人の帰省に合わせて
いつでも遊べるように
死ぬ気で仕事して
1週間 丸々 休みにした
けど
結局、誰にも会えなかった
顔だけ出しにいくって言ったのに
連絡もなかった
へこんでる時間がもったいなかったから
実家に帰って
両親との時間を過ごして
両方の 祖父母の家にも行った
心が からっぽにならくて、よかった
でも 淋しいのはなんでだろう
悲しくて 殻に閉じこもってしまいたいのは なんでだろう
?
人に会えない この理由も
会いに行けない あの理由も
全部 わたしのせいなの?
そして この戦いは
なんでこんなにも孤独なの?
話を聞いてほしかった
がんばれって
背中を押してほしかった
ただ、みんなと会いたかった
少しだけでも
嫌な事を忘れたかった
こんなにも孤独だとは 思わなかった
家族にも言えない、この戦いを
この 自分との戦いを
支えてくれる人は もういないのかな
しばらくは 強気になんかなれないよ
