今朝ランちゃんの散歩…
町中は…
昨日の暴風雨に吹き飛ばされた
ゴミや枝や葉っぱでエライ事になってました…

でも~
桜の蕾は大丈夫~~
やはり、若い芽は強い★★

さて…
我が家は木造5●才の私と同い年の家…
雨戸がついています…
雨戸って知ってる??
昨日、職場でリサーチしたら…
37才迄はリアルに知ってた…
20才代は…
『知ってるけど…触った事無い』
て解答…
マンション世代は知らない、触った事ないかもね(笑)
↑我が家ではありません、お借りしました…
昨日みたいな暴風雨や台風の時は
雨戸を閉めます…
昔の知恵はよう出来たモンで…
雨戸を閉めると
部屋の中は静かになります~

という優れ物があるのに…
昨日…
暴風雨の中、仕事から帰ってたら
雨戸は閉まって無かった…

隣の爺、婆宅の2階の雨戸が閉まって無かった…
4軒並びの他の家の雨戸は閉まっていた…
休みで家に居てた相方は…
雨戸も閉めず…
風でガタガタ言ってる部屋で
ランちゃんと毛布にくるまってテレビを見てた…

『雨戸閉めて無いん!?
お婆ちゃんちも2階、閉まって無いよ!!』
『あ…』
それからバタバタ私が雨戸閉めた…

『婆ちゃんちの雨戸も閉めるよう言うておいでや!!』
と、相方に指令を出した!
めんどくさいなぁ~
てな調子でノロノロ相方は出て行き…
直ぐに帰って来た…
『なんか…さっきまで閉めてたらしいけど…もう大丈夫やからて、爺ちゃんが開けてんて…』
(……………)

この風で大丈夫ちゃうやん…
あそ★
なら、知らん★
心配して損した★
それからは
静かな夜やった~
ランちゃんも風の音にビビらずに過ごした~

で…今朝や…
ランちゃんの散歩から帰って来たら…
相方が雨戸も開けずに
薄暗い部屋にチンマリ座りテレビを見ている…
『雨戸、開けてえ~や~!!』
の私の声に…
『あ…』
と、やっと雨戸を開け出した…
サッサと開けよ★★

したら…
湿気を含んだ雨戸は開けずらい…
ガタガタビシガタガタゴンゴンギィガタギィガタ★★
ゴンゴン★
ギィガタガタガタビシ★
凄い音★★

まだ6時前や★
『近所迷惑やから!後で開けるわ!!』
て…私の声は無視★
相方はクソ意地になって開けてる…

もう★
わしゃ、知らん★
ランちゃんがビビって私の側から離れない…

結局、相方はクソ意地満開で雨戸を開けた…
そして…
時間無い★★
て、ぶつぶつ文句たれて
仕事に出て行った…
家や家庭生活を守る
昔の人の知恵の雨戸…
我が家の場合は…
家庭崩壊の種かもしれない…
私の心にも雨戸をつけたい…
