ふるさと納税も大詰めということで、
今年の年収見込みを計算してみた。

■今年の年収

嫁ちゃま: 出産育児手当込みで340万
pyama: 決算賞与込みで1,150万

合計: 1,490万

昨年はそれぞれ420万、960万、合計1,380万
だったので、
決算賞与分の100万くらいが上乗せされた計算。

普通のサラリーマンとしては上出来じゃないでしょうか!


■来年以降の年収

来年は決算賞与なく、
pyamaのボーナスも下がる見込み、
嫁ちゃまも育児手当のみとなるので、
1,200万くらいまで下がりそう。

手取りだと900万くらいかな。

100万程度の繰上げ返済は継続できそうだけど
貯金は150〜200万、くらい。

2020年4月から復帰予定なので
そこからまた復活。

でも、年収はしばらくは額面で1,400万、手取りで1,000万強くらいになりそう。

保育園代の100万(高い!)と嫁ちゃまのコストアップ分を上積みすると
(繰上げ返済込みで)支出は年間900万程度だから
年間貯蓄は、100万くらい?

あまりペースは良くないですね。。


■60歳でリタイアするためには

40代はこのペースで、10年間で1,000万の貯蓄はできるか。

50代も斜陽産業だから給料上がるか微妙だし、養育費増えそう。
ただ、住宅ローン完済するので、10年間で2,000万円の貯蓄くらいか。

退職金は夫婦どちらもあまり期待できず、
合計1,000万とすると、

60歳までの合計で4,000万。

これだと
70歳まで、夫婦で支出500万円の生活を送るためには
最低65歳くらいまではそれなりの給料で働かないとダメ、という計算。

逆に60歳でリタイアしたければ、
最低8,000万くらいは欲しいところ。

とすると、
手取り年収で200万上げる必要があり、
額面年収だと400万近く上げる必要がある。

pyamaが1,200万
嫁ちゃまが600万
2人合計で1,800万稼がないと
60歳でリタイアできないのね、、、

きびしー!!!


■世帯年収1,400万の生活感

世帯年収1,400万あっても
その生活感って、

学費が高いとはいえ
33の時に3,000万円台の家を買い、
車なし。2ヶ月に一度くらいはレンタカーで遠出
洋服は必需品のスーツ以外はめったに買わず、
買い物は格安スーパー
外食は週イチで外に出た時のランチくらい
よく行くスポットは、無料の動物園、年パスのある水族館、近場のショッピングモール
記念日はホテルなどでランチ
旅行は帰省も含めて、年に3回程度国内旅行、2-3年に一度、海外旅行
老後の貯蓄は年間100万円

週に3回ほどジムに通ってるのが贅沢といえば贅沢?


世間に比べると多少の余裕があるはずだけど
家も広くないし
週末は、格安スーパーを自転車ではしごするのがお決まりだし、
貧しい、とは言わないけど
全然ハイソな生活を送っている気はしない。



やっぱり、
給料安くても
20代の独身貴族の時が一番余裕があったし贅沢してたな

家族を持つ、ていかに大変か。

おじさんになると白髪が増えるわけだ。