うららの病気では、ご心配をおかけしてしまいました。
私自身が気弱になっていたのか、報告せずにはいられず…
突然の腎不全の診断、突然の入院で…。
一喜一憂。
今は時間をかけてでも、ちょっとずつ、うれしい積み重ねです。
20日、退院して、外を眺めるうらら。
お外見たかったよね。
まだチューブ(カテーテル)が入った状態。
自力で食べないから、栄養分とお薬をここから入れてあげなくてはと、
ちょっと途方にくれました。。
食べるのはおやつタイプのチュールだけ。
何でもいいから食べてほしくて、チュールあげすぎたから
他のご飯食べないのかも…と、
朝、昼は「総合栄養食タイプ」のチュールをちょこっと食べただけだけど、
心を鬼にして、おやつチュールをあげませんでした。
※栄養はチューブを通して吸収してます。
賭けでした！！
夜、いつものように３にゃん分のご飯を用意したら。。
うらら、食べました！！ ほんのちょっとだけど、猫缶、普通のご飯容器から食べました！！
作戦成功！？
その後、おやつチュール1本だけあげましたよ。
一歩一歩、ちょこっとずつ、これからもうららとがんばります。
本当に、今回は暖かいコメントに救われました。
お会いしたことがなくても、言葉で勇気づけられるって、
こんなに身に染みたことないです。
まだ、返信できていなくて申し訳ないです。
落ち着いたら徐々にお伺いさせていただきますね。
えっと、
ちゃめとチェリーは元気です！
うららが退院してきてから、リビングの隣の和室に布団を敷いて寝ることにしたら。
用意している最中に、うららとちゃめ！
うらら、ちっちゃくなった(´・ω・｀)
チェリーとちゃめの近況は近々アップしようと思います(^^)
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ここから。
自分にとっての記録。
ここでちょっとうららの経過を振り返ってみます。
長いので、興味のない方は是非スルーしてください。
朝、おしっこに何度行っても出ない様子が尋常じゃなく、会社早退して病院に行ったのが8日。
クレアチニンの数値２．５。
それも高いけど、白血球の数値が１９９００で、「腸炎」であろうとのこと。
実はここ3か月ほど、軟便を阻喪することしばしば。。
10日に再診してもらい、一週間腸炎の投薬で様子を見ることに。
でも、おしっこに行く頻度は減らず、食も細くなる
17日に再診に行ったところ、「腎不全起こしてる」と。
白血球３２０００
クレアチニン５．２
緊急入院。
腎臓は8割機能停止。
４～5日の入院、数値が良くなっての退院か、良くならないからこそ自宅に戻るための退院か。
確率は5分5分と。
１８日。面会に行ったらうずくまってたけど、帰りたくてにゃーにゃー。
院長先生から「いつも食べてるものあげてください」とのことで、
急きょ自宅に戻り、チュールなどなどを持参。
チュール食べた。
１９日に連絡が来て、20日退院決定。夜はだんなが面会へ。
数値はよくなったとのこと。
20日、会社早退してお迎えに。
チューブが外れないままとは想定外でちょっとショック。
クレアチニン２．５．
２１日の朝。
朝、猫タワーの上でゆっくりするうらら。
食べないけど、チュールだったら食べる。
でも、この夜、栄養剤と薬をあげようと、シリンジでチューブに送り込んでも
まったく入らない。
本当にあせった。「餓死」という言葉が浮かんで…。
翌日急きょ病院へ。
２２日
会社休む。
いろいろやってくれたけど、やはりチューブが詰まっていて、交換。
手術みたいに麻酔かけてやるのかなと思ったら、
うららは、おとなしく処置させてくれるので、麻酔なしで大丈夫だったとのこと。
ただ、この事件で一つの収穫。
栄養分あげられないから、チュールをあげまくった。食べてくれるだけあげた。
ら、
翌朝、元気になってたんだよね。
やはり、口から食べるって大事！と、改めて確信。
２３日。
会社早めに出て、帰宅。
うららが！玄関までお迎えに来てた！ 感動！
相変わらず食べるのはチュールのおやつタイプだけ。
ネットで調べたら、チュールのあげすぎは偏食の元っぽい！
そんなわけで、
２４日。
心を鬼に、朝、昼はおやつタイプのチュール抜き。
→夜、猫缶ちょこっと食べた！！
につながったわけです。
とりあえず今の気持ち。
嬉しい！！
これからどんどん口からご飯を食べてくれれば。
チューブが外れれば、エリザベスカラーも外れる。
頑張って口から食べようね、うらら。
長文にお付き合いしていただいた皆様、
ありがとうございました。