客滞率


お客様の持玉遊技による粘り具合を数値化したものです。


売上玉に対する累計Bサ( 売上玉 + 持玉遊技玉 )の比率を表します。


客滞率 = 累計Bサ ÷ 売上玉 × 100 (%)


1回交換営業(死語!?)では、 Bサ = 売上玉 となり客滞率は100%になります。


無制限(無定量)営業であれば、お客様が粘れば粘るほど持玉遊技の比率が高くなります。


すなわち、客滞率は上がります。


そして、持玉遊技の比率が高まれば、玉単価は下がります。


⇒ 玉単価は客滞率と反比例します。





客滞率でお客様の特性を把握しましょう。


客滞率を見ることでお客様の特性を知ることができます。


平日と休日であれば休日の方がお客様はゆっくり長く遊技するので、


客滞率は高くなります。


駅前店と郊外店であれば、駅前店の方が、ビジネスマンなど


遊技時間の短いお客様が多く、回転率が高くなるので客滞率は低くなります。


同じ店、同じ機種でもお客様の遊技動機(特性)で客滞率は変化し、


逆に客滞率を見ることで、お客様の遊技動機(特性)の変化を知ることができるのです。


客滞率は日々変動する数値です。


しかし、期間で集計するとその店や機種固有の数値となります。


客滞率で大切なことは、客滞率を予測することです。


予測して何をするかというと、スタート回数から割数をシミュレーションすることです。






客滞率の高低


郊外店      >     駅前店


休日       >     平日


遊パチ      >     MAX


低交換率    >     高交換率


人気機種    >     不人気機種







練習問題 14


① 累計Bサ30000、売上30000円のときの客滞率を求めよ。


② 累計Bサ20000、客滞率が200%のときの売上金額を求めよ。


③ TS240、スタート6.0、ベース25、特賞回数6回、売上玉6000個のときの客滞率を求めよ。