私僕の両親は共働きで、いつも祖父母が面倒を見てくれていました。


私僕はいつも祖父母と一緒に過ごしていました。




ある日、祖父母の病院の関係で私の面倒を見てくれる人がいなくなった時、

母の仕事場の社長の娘(多分8個年上くらい)に私僕の面倒を見てもらうことになりました。







その時、そのお姉さんにドキドキしたのを今でも覚えています。


おばけの話を両親からされた時に

胸がドキドキするような感覚と同じ


おばけの話以外で胸がこんなにもドキドキしたことは無かった私僕はとても驚きました。





それが、遊んでもらえて嬉しいという意味でのドキドキだったのか

恋するようなドキドキだったのか

また、おばけだと勘違いしてしまったのか

それは全くわかりません。





ただ言えることは

近所のお兄さん、お姉さんに遊んでもらうのとは違う感情だったということです。






お姉さんに対する憧れなのか?






嬉しかっただけなのか?






幼少期の頃は私僕ではなく



まだ私でした。











ということで、これが私僕のLGBTへの一歩だったのではないかと思っています!!!


といっても5歳の幼稚園に通ってる子供に

そんなこと分かるはずないんですけどね😂


当時はLGBTなんて分からなかったし

女の子に恋するという意味もわからない訳で

かといって同じ幼稚園の子に興味を持ったことも無いですし

本当にそれがLGBTへの一歩だったのかは定かではありませんが、

本当にドキドキしたことをすごく覚えています。

大人になってあのドキドキはなんだったのかと考えた時に、恋するという意味でのドキドキに近かったなぁと思います😂



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