
2020年2月
ひどいインフルエンザにかかる。治った後もいつまでも体がだるく、空咳が続く。こんなことは初めてでした。
2020年3月
右目に激痛がはしり、血まみれのような真っ赤な目になり眼科へ行くと『ブドウ膜炎』と診断される。自己免疫疾患のひとつといわれ、関節痛、筋肉痛もあるため、膠原病内科を紹介される。
2020年4月
『膠原病』の疑いが大きいということで、抗体検査と関節リウマチの検査をするが陰性。息苦しさと空咳が続いているため、肺のCTをとるが異常なし。
2020年7月頃から
筋肉痛が続く中、右手と右足に突然の脱力感を感じる(初めての感覚で怖い)
右手の筋力低下をハッキリと感じる。
体重が3キロ程落ちて、不眠、頻尿、高血糖に悩まされる。
2020年10月
右足のくるぶしから先がしびれ、舌もひび割れて痛みとしびれを感じるようになる。
ぶつけたりした記憶がないのに、手足に青あざが何か所もでき、血流が悪いのか右足の爪だけ紫色になる。
2020年11月頃から
右手のひじから先にしびれを感じ、右手の細かい動作がやりにくく(手がかじかんでいるときのよう)不器用になる。
筋肉のぴくつきを初めて経験する(足の裏、太もも、二の腕)
体重が減り続けているため(6キロ減)、主治医の勧めで胃がん検査を受けるも陰性。
膠原病内科の主治医と相談して、脳神経内科に紹介していただく。
2020年12月
細かい手先の動きや重いものを持ち上げることに支障をきたして、10年以上続けていたパート(スーパーのお惣菜製造)を辞める🥲
2021年1月
色々な検査の結果、頚椎・腰椎からくるもの、甲状腺疾患、膠原病、他の神経疾患の可能性がないため『ALS』だろうと言われる。
2021年3月から
右手、右足だけに感じていた筋力低下、筋肉萎縮を肩や足の裏、首と全身に感じるようになっていく。
その後、2023年に病院を変わるのですが、そこでもALSの可能性が高いと言われ経過観察中です。