ファンの方が代わりに歌っていたそうで、
そのあとステージに一人残ったATSUSHIさんは
皆の前で、休ませてほしい、と一言いったそうです。
そこからぽつり、ぽつりと
今まで自分がプレッシャーと戦っていたこと
そのために、本当は自分が何をしたいのかわからなくなったこと
一時は歌う事さえいやになって、やめようと思うこともあったこと
そんなとき支えてくれたのは、ファンのみんなだったこと
たくさん話をしたそうです。
土下座のくだりは、ここでの出来事を指しているみたいですね。
確かにATSUSHIさんは圧倒的な歌唱力で
常にEXILEを引っ張ってきた方。
「ATSUSHIがいなきゃライブに行く意味なんてない!」
というファンもいるほど。
そんな自分の存在が、ほかのメンバーの可能性を
消してしまってるのではないか?
ATSUSHIは日々そんな思いを抱えながら、
そんな悩みはおくびにも出さず、ファンの方を楽しませていたんですね。
引退、というわけではなく
年内のEXILEのライブには出演者としてではなく
客観的な立場で今のEXILEを見たい、
2015年になればまたEXILEのATSUSHIとして、ツアーに参加されるようです。
来年元気な姿を見せていただくためにも
少しゆっくり休養してね。
EXILE ATSUSHI

ずっとずっと
応援してる