こんばんわ。スンです。
毎週、気になった知財ニュースを紹介しようと思います。
今週は知財ツールにのニュース。
FRONTEO、人工知能による特許調査・分析システムの進化版 「Patent Explorer 19」の提供開始
https://www.sankei.com/economy/news/181105/prl1811050330-n1.html
AIで先行調査、無効資料調査をしてくれるツール。
無効化した特許公報や発明提案書を読み込ませると、それが「教師データ」として、先行文献を短時間で類似度をスコアリングしてくれるよう。
便利なツールだが、年間300万円は高い。。
これで外部調査機関への無効資料調査依頼が不要になれば元は取れるだろうか。
しかし、この手の調査ツールは検索式がなく再現性がないので、後から差分調査ができないのが難点だな。。