両親は超えられないと思ったこと
103歳になる父はときどき、大きな声で何かを言います。はじめは寝言かと思ったけどそうでもないみたいで亡くなった母を読んでいたり自分に向かって「頑張れ」と言ったりそして、「お姉ちゃん(わたしのこと)にいいことがありますように」とも言います父の年金で暮らしているとはいえもう自分では具体的に何かできる訳ではないのにそれでも、子どもの幸せを願ってくれているなんてありがたすぎて、感動しましたそういえば、昔から部下のしたことは自分の責任だと言っていたり、お年寄りや子供、動物に優しかったり器が大きいというか心根が良い人なんですね~母も、いろいろなことを思い出すたびにすごかったな~と感心してしまいます。父も母も、わたしには偉大すぎて超えることはできませんアメトピに掲載されました!たくさんの方に読んでいただいて、ありがとうございます!●●「脳から入れる」医師の怖い説明●母から聞いて驚いた看護師の実態●恐るべき能力をもってた99歳の父●年に一度唯一買っている雑誌付録●糖尿病を患っている100歳の父の奇行●メルカリ初めて経験した「秒殺」●食事の支度に2時間はかかる母●凄くありがたかった看護師の言葉ブログランキングに参加してます。応援していただけると嬉しいです