安藤仁介(あんどう・にすけ)さん 国際法学者、ハーグ裁判所 元判事、京都大学 名誉教授

 

京都大大学院修了後、米国フレッチャースクールで博士号取得。

 

出身: 京都府八幡市

命日:2016年12月6日 6時35分(滋賀県大津市の病院で)

年齢: 81歳

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安藤 仁介  アンドウ ニスケ  (Nisuke Ando)

 

 

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第2回「安藤仁介賞」国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究に関する論文を募集しています。 - 新着情報 | 公益財団法人 世界人権問題研究センター

 

安藤仁介賞応募要領
 

 公益財団法人世界人権問題研究センターは、国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究を普及し、将来を担う若手研究者の育成を促進するために、「安藤仁介賞」を設け同分野に関する優秀な論文を顕彰します。
 第2回受賞候補論文を次のとおり募集しますので、奮ってご応募ください。


1 応募資格
 日本国内の大学における、学部又は学部に相当すると認められる課程に在籍する学生(短期大学に在籍する学生及び高等専門学校に在籍する学生で高等学校卒業相当の資格
を有する者を含む。)、大学院博士前期課程又は修士課程に在籍する学生、法科大学院に在籍する学生


2 対 象
 日本語による未発表の論文で、提出前の1年以内に作成したもの(卒業論文又は修士論文として提出又は提出予定のものも可)


3 論文のテーマ
国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究に関する論文


4 提出書類
(1)応募様式
(2)応募論文 1部
・日本語による未発表の論文で、提出前の1年以内に作成したもの(卒業論文又は修士論文として提出済又は提出予定のものも可)
・字数は、タイトル、注、資料等を含め20,000字以内(マイクロソフトワードの文字カウントの単語数換算)とする。
・論文はワープロソフトにより、A4版用紙、文字ポイント10.5ポイントで作成すること。
・応募論文は全てPDF化して提出するともに、マイクロソフトワードのファイルもあわせて提出すること。
(3)論文要旨 1部
・字数は1,500文字以内(同上)とし、A4版用紙、文字ポイント10.5ポイントで作成すること。


5 提出期限
 2025年2月28日(金)


6 論文の選考
 「安藤仁介賞」選考委員会において審査・選考を行います。


7 賞の内容
(1) 最優秀賞 1編(30万円)
(2) 優秀賞  2編以内(20万円)
(3) 奨励賞  3編以内(10万円)


8 選考結果の発表
 選考結果は、2025年5月頃、本人に通知するとともに、世界人権問題研究センター
ホームページで発表します。


9 授賞式
 2025年6~7月頃に授賞式を開催する予定


10 提出先
 公益財団法人世界人権問題研究センター安藤仁介賞選考委員会
 E-mail:jinken@khrri.or.jp

 

 

 

「公益財団法人世界人権問題研究センターは、国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究を普及し、将来を担う若手研究者の育成を促進するために、「安藤仁介賞」を設け同分野に関する優秀な論文を顕彰します。 第2回受賞候補論文を次のとおり募集しますので、奮ってご応募ください。 国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究に関する論文。」

 

 

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第2回「安藤仁介賞」国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究に関する論文を募集しています。 - 新着情報 | 公益財団法人 世界人権問題研究センター

第2回「安藤仁介賞」国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究に関する論文を募集しています。

安藤仁介賞応募要領

 

 公益財団法人世界人権問題研究センターは、国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究を普及し、将来を担う若手研究者の育成を促進するために、「安藤仁介賞」を設け同分野に関する優秀な論文を顕彰します。
 第2回受賞候補論文を次のとおり募集しますので、奮ってご応募ください。


1 応募資格
 日本国内の大学における、学部又は学部に相当すると認められる課程に在籍する学生(短期大学に在籍する学生及び高等専門学校に在籍する学生で高等学校卒業相当の資格
を有する者を含む。)、大学院博士前期課程又は修士課程に在籍する学生、法科大学院に在籍する学生


2 対 象
 日本語による未発表の論文で、提出前の1年以内に作成したもの(卒業論文又は修士論文として提出又は提出予定のものも可)


3 論文のテーマ
国際人権法及び国際的な人権問題に係る研究に関する論文


4 提出書類
(1)応募様式
(2)応募論文 1部
・日本語による未発表の論文で、提出前の1年以内に作成したもの(卒業論文又は修士論文として提出済又は提出予定のものも可)
・字数は、タイトル、注、資料等を含め20,000字以内(マイクロソフトワードの文字カウントの単語数換算)とする。
・論文はワープロソフトにより、A4版用紙、文字ポイント10.5ポイントで作成すること。
・応募論文は全てPDF化して提出するともに、マイクロソフトワードのファイルもあわせて提出すること。
(3)論文要旨 1部
・字数は1,500文字以内(同上)とし、A4版用紙、文字ポイント10.5ポイントで作成すること。


5 提出期限
 2025年2月28日(金)


6 論文の選考
 「安藤仁介賞」選考委員会において審査・選考を行います。


7 賞の内容
(1) 最優秀賞 1編(30万円)
(2) 優秀賞  2編以内(20万円)
(3) 奨励賞  3編以内(10万円)


8 選考結果の発表
 選考結果は、2025年5月頃、本人に通知するとともに、世界人権問題研究センター
ホームページで発表します。


9 授賞式
 2025年6~7月頃に授賞式を開催する予定


10 提出先
 公益財団法人世界人権問題研究センター安藤仁介賞選考委員会
 E-mail:jinken@khrri.or.jp

 

 

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第1回安藤仁介賞 受賞者発表 - 新着情報 | 公益財団法人 世界人権問題研究センター

第1回安藤仁介賞 受賞者発表



第1回安藤仁介賞 受賞者発表


 

 第1回「安藤仁介賞」の受賞者を下記のとおり発表いたします。


 

最優秀賞  該当者なし
 


優秀賞   1名
 

・淺井千晴(同志社大学大学院 法学研究科 博士前期課程 2年)
「武力紛争における「ジェンダー化された影響(gendered impact)」― 国際人道法と国際人権法の相互補完の可能性 ―」



奨励賞  3名

・伊藤琴音(名古屋大学大学院 法学研究科 総合法政専攻 博士前期課程 2年)
「人権条約の実施についての「国際的協調」原則の実際 ― 日本における女性差別撤廃条約の実施を中心に ― 」



・今江俊哉(神戸大学大学院 国際協力研究科 博士前期課程 2年)
「国家元首の人的免除とICC 規程締約国の協力義務の関係に関する一考察」



・毛利英暉(南山大学 法学部法律学科 3年)
「制度的権力構造と法的能力の承認 ― 障害者権利条約12条が求める締約国国内法の変革のあり方を模索して ― 」




※学年は応募時のものです。



 第1回安藤仁介賞 受賞者発表(PDF)