8/10安田浩一さん講演「なぜ関東大震災朝鮮人虐殺を追いかけるか」
  平和力フォーラム連続講座ジェノサイドと闘う(第4回)


日 時:8月10日(土)開場18時、開会18時30分~20時30
会 場:東京ボランティアセンター
主 催:平和力フォーラム
連絡先: akira.maeda@jcom.zaq.ne.jp
参加費:500円

 関東大震災朝鮮人虐殺101年目の今年、関東大震災朝鮮人中国人虐殺調査の決定版と言うべき安田浩一『地震と虐殺1923-2024』(中央公論新社)が出版されました。東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬の事件現場を探訪し、関係者に取材を尽くした本格的ルポルタージュです。
 平和力フォーラムの前田朗がインタヴューして、安田浩一さんに本書出版に至る経緯と熱い思いを語っていただきます。
 現代史におけるジェノサイドは人間の尊厳の否定であり、平和的生存権の否定です。
 私たちはジェノサイドの現実をいかに受け止め、これと闘っていくのかを真剣に考える必要があります。
 ジェノサイドと闘うために考え、ともに声を挙げていきましょう。


 ◆アジア太平洋戦争敗戦記念8・15シンポジウム

日 時:8月15日(木)13:30開場、14:00開演
パネル討論
1.沖縄の暗雲を晴らす・三宅千晶(弁護士)
2.9条の理念で地球平和憲章をめざす・堀尾輝久(東大名誉教授
3.自衛隊も米軍も、日本にいらない・
          花岡蔚(「コスタリカに学ぶ会」会員)
4.詩集「九条川」朗読・高橋嬉文(詩人)
会 場:東京ボランティア市民活動センター
     (JR「飯田橋駅前、セントラルプラザ10階)
主 催:反核平和を希求する映像フォーラム
    (042-381-7770、h-yazama@oregano.ocn.ne.jp 矢間)
参加費:@1000円(当日受付にて、先着80人〆切)