尊い若者の命を、また犠牲にしてしまった❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕
いたましい事件を なぜ 繰り返したのか❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕
岡本大河さん どんなに苦しかったことでしょう
どんなに生きたかったでしょう 岡本大河さん
強靭な体と鍛えた精神をもち、
福岡市消防学校に入学し 訓練に臨んだ26歳
ご家族のみなさん 無念さ 苦しみと悲しみに
「水難救助の訓練中」に事件を起こし、しかも、救急搬送された病院で医師が救命できなかった❕
訓練指導官、消防署長、福岡市長、消防庁長官と自公政権・岸田首相の責任は極めて重い❕
なぜ、水難救助訓練において、救助にあたる消防隊員が高浮力ライフジャケットを着用していなかったのか?
彼は、「助けてサイン(ヘルプ・シグナル)」(水難者や近くに水難者を発見した人が、片手を左右に大きく振って救助を求める合図)を出したのか?
安全監視員を配置していず、彼のヘルプ・シグナルを見逃したのか?
「深さ3.3メートルのプールで立ち泳ぎの訓練が行われていて、沈みかけていた岡本さん」
立ち泳ぎの訓練ならば、水深2mのプールで十分なのになぜ?
深さ3.3メートルのプールは、
「アーティスティックスイミング」用プール❕
立ち泳ぎ訓練には深すぎ危険❕❕
靴装着着衣したまま訓練か?
低水温の為下肢のこむら返り?
心機能低下?
疲労と水分補給不十分で熱中症発症し判断力低下?❕❕❕❕❕❕❕
若くても、慣れない交替勤務、猛暑で寝不足と疲労も重なり
熱中症リスク高い季節
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
RKB福岡放送
水難救助の訓練中に26歳消防職員が意識を失う 運ばれた病院で8日後に死亡 福岡市消防局
今月9日、福岡市西区のプールで、水難救助の訓練中だった26歳の福岡市消防局の男性職員が意識を失い、病院に運ばれました。
男性職員は病院で治療を受けていましたが、17日、死亡が確認されました。今月9日午後4時ごろ、福岡市西区の市民プールで、水難救助の訓練をしていた消防学校の関係者から「生徒が意識を失い、呼吸をしていない」と119番通報がありました。 意識を失ったのは、福岡市消防局の職員・岡本大河さん(26)で、福岡市内の病院に運ばれて治療を受けていましたが、17日午前、死亡が確認されました。 当時、深さ3.3メートルのプールで立ち泳ぎの訓練が行われていて、沈みかけていた岡本さんに気づいた指導者が水から引き上げたということです。 警察は、岡本さんが死亡した原因の特定を急ぐとともに、訓練の安全管理に問題がなかったか、当時の状況を詳しく調べています。 職員の死亡を受け福岡市消防局の高田浩輝消防局長は、「消防学校入校中の初任学生が、水難救助訓練により死亡する事故が発生しました。亡くなられた職員のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族に対してお悔やみ申し上げます。原因については現在調査中でありますが、内容をしっかりと検討して、二度とこのような事故が発生することのないよう再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。
福岡市消防学校の消防士 水難救助訓練中に意識失い死亡
福岡市消防学校の26歳の消防士が7月9日、プールで水難救助の訓練中に意識を失い、病院で治療を受けていましたが17日死亡しました。
警察や消防が当時の詳しい状況を調べています。
警察や消防によりますと、7月9日午後4時すぎ、福岡市西区のプールで、福岡市消防学校で学ぶ新人消防士およそ50人が訓練をしていたところ、岡本大河さん(26)が意識を失って水中に沈んでいるのが見つかり病院に搬送されました。
その後、病院で治療を受けていましたが、警察によりますと、17日午前、死亡が確認されました。
現場のプールは深さが3.3メートルあり、消防によりますと、当時、水難救助訓練の一環で立ち泳ぎをしていたということです。
現場には18人の教官や救助隊員が指導や安全管理のために立ち会っていたということで、警察や消防が当時の状況を詳しく調べています。
福岡市消防局の高田浩輝局長は「亡くなられた職員のご冥福を心からお祈り申し上げますとともにご遺族に対してお悔やみ申し上げます。原因は調査中ですが、内容をしっかりと検証して、二度とこのような事故が発生することのないよう再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。