◆福井・敦賀原発の断層「7月結論」 原子力規制委、現地調査を終了
原子力規制委員会は7日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原
担当の石渡明委員は調査後の取材に、焦点となっている原子炉建屋
10人が参加した調査は6日から実施。7日は原子炉建屋の北約3
K断層の形状や、原子炉建屋周辺に活動の影響がないかどうかなど
規制委は5月、K断層の活動性を否定できないとの結論を出してい
(6月7日「共同通信」より)
https://www.47news.jp/11029726
◆泊原発再稼働 核燃料輸送船の漂流防止策が重要論点に 新規制基準審査
北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた原子力規制委
泊原発は他の原発と比べ津波が到達する時間が短く、船の退避が間
北海道電力は船を特殊なロープや鋼材で固定する対策を検討してい
https://www.47news.jp/11033788