千葉県の公団建替え1号は、習志野市本大久保2丁目の「大久保団地」です。
この団地は6~9階建マンション9棟で、現在、独立行政法人都市再生機構大久保団地です。
マンションなのに屋根はスレート瓦葺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それは、クボタのアスベストスレート瓦
1,5,6号棟は、瓦をはいで架け替え工事強行 済 。
団地隣には、定員200人もの杉の子こども園と園庭が にもかかわらず、
市長も園長も 一切 説明していません。
覆いもせず、作業員(瓦を運ぶのは外国人労働者)も専用マスクせず、
居住者最多の1号棟;剥いだ瓦を入れたフレコンバックを屋上に何日も放置・・・
中皮腫患者が発生するリスクが 極めて高い ・・・・・
”中皮腫”の原因は、100%アスベストです。
現状のままだと中皮腫患者は青天井で増加し交通事故死者数を超える指摘も❕
能登地震で多くの家屋が倒壊・火災被災し、そこで暮らしながら解体作業が行われています。
アスベスト暴露の危険性が極めて高いと考えます。
しかし、天皇皇后が能登を2回訪問した際(NEWS映像)も、アスベスト暴露防止・N95のマスクを着用していませんでした。
阪神淡路大震災でも、中皮腫を発症された方がいます。
被災者のみなさんと全ての市民と関係者のみなさんの、
アスベスト暴露防止に万全を期し、
被災県・石川県のみならず、全国で中皮腫の早期発見・早期治療と、
すでに発症されている全ての中皮腫患者さんとご家族に対する国家賠償と充実、
アスベストフリーの日本を実現するために、
公務労災認定を受けられた方の貴重な記事をリブログさせていただきます。