国土交通省・JR東海はリニア新幹線工事を中止せよ
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
CBCテレビ
線路の“のり面”が崩れる JR東海道線 名古屋~岐阜の上下線で一時運転見合わせ 約5時間後に運転再開
JR東海によりますと、東海道線の名古屋駅~枇杷島駅の間で線路設備の確認を行っているため、名古屋駅~岐阜駅で運転を見合わせていましたが、12日午後9時23分に上下線ともに運転を再開しました。
【写真を見る】線路の“のり面”が崩れる JR東海道線 名古屋~岐阜の上下線で一時運転見合わせ 約5時間後に運転再開
名古屋駅から北に400メートルほどいったJR東海道線、名古屋市西区牛島町付近の上空の映像からは、線路の「のり面」が崩れているような様子が確認できます。
CBCテレビ
ABCニュース
【速報】神戸電鉄粟生線の陸橋工事現場で土砂崩れ 意識不明の重体で病院搬送された1人が死亡 兵庫・小野市
兵庫県小野市の神戸電鉄粟生線の高架橋の工事中に「のり面」が崩れ、一時作業員の男性1人が生き埋めになりました。 12日午前11時半すぎ、兵庫県小野市粟生町の神戸電鉄粟生線葉多駅から粟生駅の間にある高架橋の工事現場で、工事関係者から「土砂が崩れて50代の男性が生き埋めになっている」と消防に通報がありました。
消防や警察によりますと、高架橋の「のり面」のコンクリートを補修する工事中に、高さ約7メートル、幅約7メートルに渡って土砂が崩れ、近くにいた男性作業員3人のうち2人が巻き込まれました。このうち、53歳の男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
巻き込まれたもう1人の63歳の男性は左足にケガをしていますが、軽傷だということです。
近くに住む人は「数日間工事していると思っていたが、この辺りで土砂崩れは聞かないのでびっくりした」と話しています。
この事故の影響で神戸電鉄は小野ー粟生駅間で運転を見合わせていて、バスによる代替輸送を実施しているということです。また、12日中の再開の見込みはないとしています。