🍀 もんじゅ・西村裁判の会 ❤

 

 

裁判のご支援有難うございます。
御多忙中のところ、本年も傍聴をお願い致します。
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 2024年2月は、もんじゅ西村裁判ⅣとⅤが行われます。
其々の期日、訴訟名、被告が異なります。
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 もんじゅ西村裁判Ⅳ 
日 時 : 2024年2月13日(火)16:00~ 
場 所 : 東京地裁  803号
訴訟名 : 個人情報審査請求棄却取消請求 (行政訴訟)
被 告 :  東京都
原 告 :  西  村 
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 もんじゅ西村裁判Ⅴ
日 時: 2024年2月16日(金)13:10~
場 所: 東京地裁 530号
訴訟名: 損害賠償請求
     {機構が西村の遺品(ホテル内及び機構内の事務机内、
     ロッカー内)を紛失した事に対し、損害賠償}
被 告: 日本原子力機構と田島良明(元秘書役)
原 告: 西 村    
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 A. 西村裁判Ⅳー2023.12.22.裁判経過報告ー 簡易版
  裁判所が被告に対し、被告の準備書面に不明確な点について指摘し
 ・本件請求個人情報 1 及び2に関し、いつ捜査を終結したか?
 ・犯罪捜査規範と捜査資料管理要領の関係を明らかにして欲しい。
  原告側から被告に対し
 *1と2の具体的な保存期間の明示を求めた
 *東京都公文書等の管理に関する条例の提出を求めた
上記の1~2とは
  1捜査報告書   2実況見分調書
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B. 裁判の最新記事 Tansa 
  
https://tansajp.org/columnists/10306/
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C. もんじゅ・西村変死事件とは 
  警視庁中央署、原子力機構の発表は
  1996.1/13
  AM 0:30頃、日本原子力機構の大畑理事と西村成生
        は中央区のセンターホテル東京にチェックイン、
  AM 2:30 頃   FAX5枚を受信、
  AM 3:10~3:50 遺書3通を書き、
  AM 5:00頃、  ホテル8F非常階段から転落自殺
  AM 6:10頃   原子力機構の大畑理事がホテルの非常階段の側で
            西村の俯せ遺体を発見,通報した。

D. 1/13 AM 6:40頃  遺体は救急車で聖路加国際病院に到着、
   AM 6:50  同病院は死亡確認、深部体温27〔℃〕測定
         カルテ作成、遺体写真と、X線写真を撮影

E. 大野曜吉医師(東京都監察医)の死体検案書作成
  検案日時  :  H8、1/13 AM 10:55 
  立会官   : 中央署 荒井 泰雄  
  診断場所  : 聖路加国際病院 霊安室
  死亡場所  :センターホテル東京前地上
  死亡日時  :  H8、1/13 AM 5:00頃
  死亡原因 : 全身挫滅
  死 因  : 自殺
  傷害発生場所:センターホテル東京敷地
  成傷器の種類または中毒物質の種類:
        :ホテル屋上8階非常階段踊り場より地上に転落
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F  1996年1月13日 警察発表は西村成生の死因飛降り自殺、遺体は俯せと発表されたが
  遺族が霊安室で見た遺体と所持品
 * ① 霊安室の西村遺体の損傷は8階からコンクリートに俯せに落下した
    
損傷は無かった
   * ② 霊安室で死体検案書、遺書、遺品は腕時計、財布、鍵のみ、
    余りにも少な過ぎる
     事件に巻き込まれたような遺体を見て、警察官等に
    説明を求めるとその場から足早に逃げて行った。  

   * ③ 中央署・荒井警部補は聖路加病院で搬送時の
    西村の所持品リストに署名、受理した後、西村の所持品
    を持ち去ったが、
遺族に返還しなかった



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