『ガザへの無差別攻撃をやめろ!命を救え! 11.9緊急集会』

とき 11月9日(木)18時30分から

場所 JR草津駅東口デッキ上

主催 9条改憲NO!市民アクション・滋賀

 

毎日、大量虐殺=ジェノサイドが続いています。比較するようなことではないのですが、阪神大震災で亡くなった人の数をはるかに超えてしまいました。言うまでもなく、このジェノサイドは自然災害ではなく、アパルトヘイト国-イスラエルによる大犯罪です。そうであるなら、数の問題でもないでしょう。

人道支援を呼びかけたりされますが、それが不要とは言わないまでも、それで問題の解決ではないことは明らかです。

かつてユダヤ人はガス室で大虐殺されましたが、やり方は違えど全く同質のレイシズムによるパレスチナ人への大虐殺がイスラエルによって今行われているのに、座して見ているわけにはいかないでしょう。差別に対して、見て見ぬふりは差別への加担です。

 

今、ヨーロッパをはじめ世界各地では何十万単位で抗議の声が上がっています。国内でも各地で。

添付写真は、先月のロンドンでの30万人の集会と昨日4日の京都での集会とデモの写真です。日本国内でも、各地で抗議の集会・デモが続いています。滋賀で声をあげることは、小さいことかもしれませんが、それでも、「居ても立っても居られない」という本来の人間としての共感と怒りを結集して広げていきましょう。

 

*「居ても立っても居られない」とは、「心がそわそわして,落ち着けない」ということだそうです。この感性を大切にしたいものです。