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TBS

関東管区警察局技官の男性が死亡 台風の被害状況確認のため屋上で点検作業中に転落 千葉・大多喜町

千葉県大多喜町で、関東管区警察局の技官の男性が警察関連施設で高さおよそ5メートルの屋上から転落し、死亡しました。

 

男性は屋上から台風の被害状況を確認するため点検作業を行ってました。 きのう午後2時半すぎ、「職員が勝浦警察署にある施設で作業中に転落して意識がない」と通報がありました。

 

 警察が駆けつけたところ、関東管区警察局の技官・神山智志さん(49)が地面に倒れていて、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

 

 警察によりますと、神山さんは警察関連施設で台風の被害状況を確認するため、屋上で点検作業を行っていたところ、高さおよそ5メートルの場所から転落したとみられています。 

 

警察は、神山さんが転落した詳しい状況を調べています。

TBSテレビ

 

 

 

 

 

 

 千葉県

台風被害確認の警察職員 屋上から転落して死亡 千葉 大多喜町

8日、千葉県大多喜町の警察施設で台風13号による被害状況を確認していた警察庁の技官が、屋上から転落して死亡しました。

8日午後2時半ごろ、大多喜町の警察施設で「職員が屋上で作業中に転落して意識がない」と同僚から通報がありました。

警察によりますと転落したのは千葉県習志野市に住む警察庁の神山智志技官(49)病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡しました。

技官は午後2時すぎから同僚と2人で台風13号による施設の被害状況を確認していたところ、
高さ5メートルほどの屋上から転落したということです。

大多喜町は台風の影響で8日昼ごろにかけて猛烈な雨が降っていて、警察によりますと、当時は雨が弱まっていたということです。

警察は詳しい状況を調べています。