プライバシーは、日本市民にとっても極めて重要な問題です。

 

 しかし、日本は未だ法の支配が実現していず、基本権としての個人データを保護する法律がありません。

 

 EU一般データ保護規則もデータ保護監督機関もありません。

 

 マイナンバーと健康保険証の紐づけや福島原発放射性物質の入った汚染水を放出し重大な人権侵害犯罪を強引に力づくで強行している現在の自公政権の暴走による犯罪が止まらず、生体認証や顔認証強行によって、国家犯罪極まれりです。

 

 生体認証でとレジでの決済と年齢確認などを同時に行うシステムは、プライバシーの権利侵害の市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)第17条違反であり、日本国憲法違反の犯罪です。

 

 東武鉄道と日立製作所による、生体認証でレジでの決済と年齢確認などを同時に行うシステムは、自由権規約第17条違反であり、日本国憲法違反の犯罪です。

 

 

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指認証でレジ決済 国内初導入 年齢、ポイントも2秒で確認

 

指をかざして静脈を読み取る技術を国内で初めてスーパーのレジに導入したシステムが発表されました。

 

  東武鉄道と日立製作所が発表したのは、レジでの決済と年齢確認などを同時に生体認証で行える最新の技術です。

 

  酒類を買う際の年齢確認やポイントを付けることも同時にでき、本人確認にかかる時間はわずか2秒間で、99.99%の確率だということです。

 

  2社は今年度中にもこのサービスを実用化し、関東を中心に展開するスーパーなどに導入していく予定です。

テレビ朝日