みなさま

 

日弁連の招へいで9月,

自由権規約委員会のバシム委員(日本担当)が来日します。

 

これを機に下記の学習会 9/12(火)12:30~14:00と

シンポジウム 9/12(火)18:00~20:00 が行われます。

 

是非ご参加ください。

 

★院内学習会

人権政策の改革を求めた自由権規約委員会 

  ~第7回勧告の実現にむけて

 

9/12(火)12:30~14:00

 

 Zoomウェビナーによる開催。無料。

 詳細は以下のURLで 

  https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230912_1.html

 

★シンポジウム

国連から人権政策の改革を求められる日本

 ~国内人権機関・個人通報制度・死刑廃止を中心に~

 

 詳細は以下のURLで

  https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230912_2.html

 

 

院内学習会「人権政策の改革を求めた自由権規約委員会~第7回勧告の実現に向けて~

国連自由権規約委員会のワファー・アシュラフ・モハラム・バッシム(Wafaa Ashraf Moharam Bassim)委員を招聘し、院内学習会を開催します

 

バッシム委員からフォローアップの対象となった国内人権機関、難民・庇護希望者を含む外国人の取扱いを中心に、女性の意思決定への参画の推進、選択的夫婦別姓制度などの課題も含めた総括所見の概要の報告を行っていただき、

 

人権状況改善のために日本が早急に対応を求められている課題を検討します

 

日時

2023年9月12日(火)12時30分~14時00分

開催方法

Zoomウェビナーによる開催

※当日、このページに掲載する参加用URLまたはウェビナーIDからご参加ください。配布資料がある場合は、同様にこのページに掲載します。

※会員の方は会場参加も可能です。会場参加を希望される場合は、以下「申込方法」からお申し込みください(会員専用サイトにリンクします)。

参加費・受講料

無料

参加対象・人数

Zoomウェビナー(定員500名):どなたでも視聴可能です。

内容(予定)

講演「第7回日本審査において自由権規約委員会が求めたこと」
ワファー・アシュラフ・モハラム・バッシム氏(自由権規約委員会委員)

 

会場質疑応答

申込方法

Zoomウェビナー(定員500名):申込不要

※会員の方は会場参加も可能です。会場参加を希望される場合は、以下から事前にお申し込みください(9月7日まで)

blank申込フォーム(会員専用サイトにリンクします)。

主催

日本弁護士連合会

お問い合わせ先

(担当課)日本弁護士連合会 企画部国際課

TEL:03-3580-9741  FAX:03-3580-9840

備考

Zoomウェビナーの視聴について
1 環境

・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。

 

2 参加方法
・参加用URL当日までにこのページに掲載します。イベント開始時刻の5分前からお入りいただけますので、配信をお待ちください。

 

3 その他
・Zoomについては、Zoom利用規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。

blank Zoom利用規約

・配信内容の録音・録画は禁止です。

・Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。

・Zoomの個別設定、接続不具合等に関する問い合わせは、Zoomサポートをご利用ください。

blank Zoomサポート

 

個人情報取り扱いについての記載:

本イベントは、Web会議システム「Zoom」を利用して開催します。「Zoom」の利用規約やプライバシーポリシーを確認・同意の上でご利用ください。なお、日本弁護士連合会は、参加者が本シンポジウムのZoom接続時に入力した個人情報(氏名・メールアドレス)については、取得いたしません。

日本弁護士連合会では、本イベントの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。

 

 

 

 

 

シンポジウム「国連から人権政策の改革を求められる日本~国内人権機関・個人通報制度・死刑廃止を中心に~」

 

国連自由権規約委員会ワファー・アシュラフ・モハラム・バッシム(Wafaa Ashraf Moharam Bassim)委員を招聘し、2022年10月に行われた自由権規約委員会による第7回日本政府報告書審査に関するシンポジウムを開催します。

 

日本において国内人権機関の設置と個人通報制度の導入が遅々として進まない原因はどこにあるのか

 

条約機関における審査のたびに、日本政府が類似の答弁を繰り返し「検討」「勉強」に終始しているのはなぜか

 

国内人権機関の設置および個人通報制度を導入するためには市民社会は何を行うべきか、

 

国内人権機関を設置している国や個人通報制度を導入している国において、両制度によりどのように人権状況が改善・促進されているのかについて、自由権規約委員会委員として見聞した他国の状況等について伺い、我が国における両制度の実現に向けた方策を検討します。

 

日時

2023年9月12日(火)18時00分~20時00分

開催方法

Zoomウェビナーによる開催

※当日、このページに掲載する参加用URLまたはウェビナーIDからご参加ください。配布資料がある場合は、同様にこのページに掲載します。

※会員の方は会場参加会場参加を希望される場合は、以下「申込方法」からお申し込みください。(会員専用サイトにリンクします)。

参加費・受講料

無料

参加対象・人数

Zoomウェビナー(定員500名):どなたでも視聴可能です。

内容(予定) 基調講演

「国際レベルの人権保障の実現に向けて~国内人権機関設置・個人通報制度導入、死刑廃止問題を中心に」
講演者:ワファー・アシュラフ・モハラム・バッシム氏(自由権規約委員会委員)

 

パネルディスカッション

「国際水準の人権保障を実現するために」

コーディネーター

須田洋平弁護士
大谷智恵弁護士

パネリスト

ワファー・アシュラフ・モハラム・バッシム氏(自由権規約委員会委員)
古谷修一氏(前自由権規約委員会委員、早稲田大学法学学術院大学院法務研究科教授)

申込方法

Zoomウェビナー(定員500名):申込不要
※会員の方は会場参加も可能です。会場参加を希望される場合は、以下から事前にお申し込みください(9月7日まで)

blank 申込フォーム(会員専用サイトにリンクします)。

主催

日本弁護士連合会

お問い合わせ先

(担当課)日本弁護士連合会 企画部国際課

TEL:03-3580-9741  FAX:03-3580-9840

備考

Zoomウェビナーの視聴について
1 環境

・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。

 

2 参加方法
・参加用URL当日までにこのページに掲載します。イベント開始時刻の5分前からお入りいただけますので、配信をお待ちください。

 

3 その他
・Zoomについては、Zoom利用規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。

blank Zoom利用規約

・配信内容の録音・録画は禁止です。

・Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。

・Zoomの個別設定、接続不具合等に関する問い合わせは、Zoomサポートをご利用ください。

blank Zoomサポート

 

個人情報取り扱いについての記載:

本シンポジウムは、Web会議システム「Zoom」を利用して開催します。「Zoom」の利用規約やプライバシーポリシーを確認・同意の上でご利用ください。なお、日本弁護士連合会は、参加者が本シンポジウムのZoom接続時に入力した個人情報(氏名・メールアドレス)については、取得いたしません。

日本弁護士連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影および録音を行っております。撮影した写真・映像および録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のウェブサイト、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。