あまりに残酷でいたましい青年労働者の労働災害事件

 

自公政府・厚生労働省と労働基準監督署も機能していない

 

労働組合があるのでしょうか?

 

地方自治体

 

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静岡朝日テレビ

【速報】プレス機に挟まれ21歳男性が死亡 ヤマハ発動機のオートバイ部品工場で労災事故 浜松市

 29日午後、浜松市にあるヤマハ発動機の工場で、男性社員がプレス機に挟まれる事故がありました。男性はその場で死亡が確認されました。 

 

 29日午後3時ごろ、浜松市浜北区中条のヤマハ発動機のオートバイ部品工場で「男性が機械に頭を挟まれている」と消防に通報がありました。警察などによりますと、工場にあるプレス機に21歳の男性社員が挟まれたということです。消防が現場に駆けつけたとき、工場は稼働中で、男性はその場で死亡が確認されました。警察は事故の経緯を調べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-03-24

77歳男性が浄化槽の修理作業中に転落し死亡 会社と元工場長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検 浜松労働基準監督署

 

浜松市で去年10月、浄化槽の修理をしていた77歳の男性従業員が死亡する事故があり、浜松労働基準監督署は食品製造販売会社と元工場長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

 去年10月、浜松市に本社を置く食品製造販売会社の浄化槽の修理をしていた77歳の男性従業員が転落し、溺死しました。労働安全衛生法では、事業者は浄化槽で作業などをする際、穴への転落を防止するために、柵などを設置することを定めていますが、労基署は会社と元工場長が必要な安全対策を怠った疑いがあるとして20日、静岡地検浜松支部に書類を送りました。当時、浄化槽は満水状態で、水の深さは3メートルほどあったということです。

 浜松労働基準監督署管内では、去年1年間で1466件の労働災害があり、死亡した災害は8件に上っているということです。