岸田自公政権の「シナリオ」
NHKは15日放送の報道番組「ニュースウオッチ9」で虚偽捏造報道 キャスター全員謝罪せよ!
全報道機関はコロナ報道を総点検せよ!
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MBSニュース
コロナワクチン接種45時間後に女子中学生が死亡「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける 准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」
14歳の女子中学生が、新型コロナワクチンの3回目の接種後に死亡。解剖した医師らが、ワクチン接種と死亡との因果関係を認める結論を出しました。
【動画でみる】女子中学生の死亡「ワクチン接種に因果関係あり」
徳島大学によりますと、去年8月、当時中学3年の14歳の女子中学生が、ファイザー製の新型コロナワクチンの3回目を接種しました。翌日、37度9分の発熱がありましたが、夕方には下がったため、そのまま就寝しました。しかし、翌朝、心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。 女子生徒は、1回目の接種後は「発熱がなく腕の痛み」、2回目は「接種翌日に38℃未満の発熱」があったということです。
徳島県警は、「健康な10代の女性が突然亡くなるのはおかしい」と、死因を調べるため、徳島大学に司法解剖を依頼しました。
解剖した医師らは、女子中学生に基礎疾患やウイルス感染などが無く本質的に健康で、中学の運動クラブで活動する生徒だったにもかかわらず、肺や肝臓など主要な臓器に炎症が起きて心不全になったことなどから、「ワクチン接種と死亡に因果関係あり」と結論付けたということです。
この結果は、日本法医学会の医学誌「リーガルメディスン」で発表されました。 論文をまとめた徳島大学法医学教室の主田英之准教授は因果関係が結論付けられたことについて、「今回は、司法解剖ができたことが大きい」と話しました。いっぽう主田准教授は「今回の1例で、ワクチン接種=危険とは判断できない」とも話し、国や医師に対して「『因果関係が否定できない』などとぼやかすのでなく、リスクや副反応については原因を究明して情報を出すべき」と求めました。 また私たちに対しては、「その情報を見て、接種について個人的・社会的な効果とリスクを総合的に考えて判断してほしい」と話しています。
NHK山名メディア総局長が番組内容を謝罪 「ニュースウオッチ9」新型コロナ報道で不適切
NHK山名啓雄メディア総局長の定例会見が24日、東京・渋谷の同局で行われ、15日放送の報道番組「ニュースウオッチ9」の内容について謝罪した。
同日の番組では「新型コロナ5類移行一週間・戻りつつある日常」と題した短いVTRを放送。新型コロナワクチン接種後に家族を亡くした人のインタビューを紹介したが、映像内ではワクチンについて触れず、コロナ感染により亡くなったと受け取れるように編集したとして抗議を受けていた。
山名メディア総局長は「今回の放送は伝え方が適切ではなく、取材に応じてくださった皆さん、視聴者の皆さんに深くおわび申し上げたい」と謝罪。現在は番組関係者へのヒアリングを行っている段階とし「問題点を洗い出し、再発防止に徹底的に取り組んでいきたい」と述べた。
稲葉延雄会長も直前に行われた定例会見で「あってはならないこと。視聴者や関係者にご迷惑おかけしたことを、改めておわびしたい」と述べた。
同番組では、16日の番組内で田中正良キャスターが「取材に応じてくださった方や視聴者の皆さまに深くおわび申し上げます」と謝罪。公式サイトでも「コロナウイルスに感染して亡くなったと受け取られるように伝え、ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴えを伝えていませんでした。適切ではありませんでした。深くおわびいたします」としていた。