23時55分NHKNEWS 「JR新宿駅で線路に立ち入り 山手線 中央線 埼京線 運転見合わせ」

 

 

 痴漢行為は、現段階で『疑い』とのことですが、

 

 警察官なのに、逃走した!そのために線路に立ち入り、大けが。

 

 そのさい、「新宿駅ホームの非常停止ボタンが押され、その影響で埼京線のほか、山手線や中央線など計68本が最大50分にわたって運転を見合わせ、深夜に約5万3千人の被害を出した。

 

 

 40代男性は、マネーロンダリングなどの捜査を担当する警視庁本部犯罪収益対策課の所属巡査部長だったという。

 

 「同僚との飲み会の帰りに電車内で痴漢行為をしたと疑われ、降車した新宿駅でホームから線路に飛び降りるなどして逃げようとした際に大けがを負った」との報道。

 

 警視庁トップにも責任があるのではないでしょうか?

 

 

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朝日新聞

深夜の新宿駅、警視庁巡査部長が線路立ち入り 痴漢行為疑われ逃走か

警視庁本部

 

 JR新宿駅(東京都新宿区)で10月28日深夜、線路に男性が立ち入り、埼京線などが一時運転を見合わせるトラブルがあり、この男性が警視庁本部に所属する40代巡査部長だったことが、捜査関係者への取材でわかった。巡査部長は痴漢を疑われて逃走を図ろうとしていたといい、その際に負傷して現在も入院しているという。

 

  同庁は巡査部長の回復を待ち、都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑なども視野に事情を聴く方針。  JR東日本などによると、トラブルは10月28日午後11時15分ごろに発生。巡査部長が線路に立ち入ったことから、ホームの非常停止ボタンが押された。この影響で埼京線のほか、山手線や中央線など計68本が最大50分にわたって運転を見合わせ、約5万3千人に影響が出た。

 

  捜査関係者によると、巡査部長はマネーロンダリングなどの捜査を担当する警視庁本部犯罪収益対策課の所属。同僚との飲み会の帰りに電車内で痴漢行為をしたと疑われ、降車した新宿駅でホームから線路に飛び降りるなどして逃げようとした際に大けがを負ったという。

 

  同庁の大嶌(おおしま)正洋・警務部参事官は取材に「捜査の結果を踏まえ、厳正に対処したい」とコメントした。

朝日新聞社

 

 

 

JR新宿駅で線路に立ち入り 山手線 中央線 埼京線 運転見合わせ

 

JR東日本によりますと、28日午後11時15分ごろ、新宿駅で線路に人が立ち入ったため
▽山手線は内回りと外回りの全線
▽中央線の快速電車は東京駅と高尾駅の間の全線
▽中央・総武線の各駅停車は、三鷹駅と千葉駅の全線
▽埼京線は大崎駅と大宮駅の間の全線で運転を見合わせています。

いずれも運転再開のメドは立っていないということです。