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読売新聞

「バーン」と音、同僚が駆け付けたら…当直勤務中の巡査長が頭から血を流して死亡

秋田県警察本部

 

 27日午前6時40分頃、秋田市新屋勝平台の秋田県警機動隊舎の玄関ホールで、機動隊所属の20歳代の男性巡査長が頭から血を流して倒れているのを同僚警官が見つけ、その場で死亡が確認された。貸与された拳銃が近くに落ちており、発射した形跡があった。県警は巡査長が自殺を図ったとみて調べている。

 

 県警警務課によると、巡査長は26日夕方から隊舎内で当直勤務中だった。「バーン」という音を聞いた同僚が駆け付けたところ、巡査長が倒れていたという。