横浜の送電線事故は東電の管理体制の劣化
今回の事故は単なる偶然ではない、安全点検やメンテナンスの怠慢
再稼働に巨額の資金をつぎ込むより 送電網の整備と管理が優先課題
└────上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕
2022年8月19日に、神奈川県横浜市の送電線で爆発音がして
東電は樹木と送電線が接触して放電したものと説明している。強力
樹木が自然に伸びるのは避けられないので、通常は高圧線の周辺で
今回の事故は単なる偶然ではなく東電の管理体制が劣化しているこ
2019年10月には、台風が原因だったが送電線の倒壊により首
最近の電力不足や、再生可能エネルギーの導入が制約されているの
再稼働に巨額の資金をつぎ込むよりも送電網の整備と管理が優先課
たんぽぽ舎です。【TMM:No4559】 2022年8月20日(土)地震と原発事故情報