ロシアの軍事侵略を強く非難する❕

ロシアは直ちに戦争をやめよ❕ウクライナ市民を殺傷してはならない

 

賛同します。【2.26、在日ウクライナ人による世界と日本政府への主催者声明(大意)】
1)ロシアの国際金融網(SWIFT)からの排除
2)プーチン個人に対する経済制裁
3)ロシアとの外交関係停止
4)石油・ガス等のEUを含むロシアからの全輸入停止
5)ロシアへの多目的商品、ハイテク機器等の輸出の停止
6)ロシア政治関係者の全資産凍結
7)ロシア軍からのミサイル迎撃のためのウクライナ空域封鎖
8)国連安保理からのロシア排除についての協議開始
9)ウクライナ領土での国連平和維持活動の開始
@Ukrinform_JP ,@UKRinJPN

 

 

子ども3人含む198人死亡か

 

ウクライナ 首都キエフの病院、超高層マンションに攻撃 40の民間施設が被害
 

クレバ外相,ロシアの地上部隊からミサイル攻撃を受けたと強調し「私は世界に要求する。ロシアを完全に孤立させ、大使を追放し、石油を禁輸し、経済を破たんさせることだ。ロシアの戦争犯罪者を阻止してくれ」と国際社会に強く訴えました。

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NEWSWEEK

 

「ロシア人よ、地獄へようこそ」ウクライナ市民のレジスタンスが始まった

「世界中が私たちの味方だ」

「恐ろしかった」と、寡婦のガラクティヨノワは言う。「こんなことは聞いたことも見たこともない」 24日の残虐な出来事は、彼女にとって自分の国とロシアの結び付きを断ち切るものだった。「以前はいい人たちだと思っていた。今は、彼らは戦争がしたいだけ」 この瞬間にも多くのウクライナ人がロシアの侵攻から逃れようと移動しており、近隣諸国は避難民の流入に備えつつある。空爆はウクライナ全土に及び、国連難民機関の推計によると、10万人以上が荷物をまとめて住む家を離れ、国内の他の地域を目指し、あるいは国を出ようとしている。 EU圏との国境には長い列が伸びている。スーツケースを抱え、ポーランドやハンガリーに歩いて渡ろうとする人もいる。 戦闘はウクライナ全土で激しさを増している。南東部の港湾都市マリウポリも砲火を浴びた。ウクライナ内務省の発表によると、キエフ地方でロシア軍のヘリコプター1機と国籍不明の3機が撃墜された。 ジョー・バイデン米大統領は24日午後に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナを越えて進むだろうと警告した。「彼の野望はウクライナよりはるかに大きい。旧ソビエト連邦の復興を目指しているのだ」 長引く包囲と残忍な襲撃が迫り来るハリコフの街だが、希望はまだ鎮圧されていない。 アレクサンデルとカーチャ(安全を危惧してファーストネームのみ)は7年前に、東部ドネツクで暮らしていた家を追われた。若いカップルは今、さらに大きな惨事に直面しているが、挑戦的なほど楽観的だ。 「おじけづきそうになるけれど、私たちは前を向き続ける」と、ITサポートの仕事をしているアレクサンデル(27)は言う。「ドネツクは14年にあっけなく陥落した。でも、ここでは守られていると感じる。どういうわけか、あまり落ち込んだりしていない」 「ドネツクでは、私たちはとても孤独だった」と、コンピュータープログラマーのカーチャは言う。「今は全世界が私たちの味方だと、心から思える」 もっとも、2人は今のところ、ハリコフからの脱出を考えることはできない。「あまり余裕がない」と、アレクサンデルは肩をすくめた。「脱出しようと思ったら、資金や親族の援助、行き先の計画、仕事の当てといったことが必要になる。私たちは勇敢なのか、あまり賢くないだけか。正直なところ、今はただ、戦争に鈍感なだけかもしれない」

 From Foreign Policy Magazine

ジャック・ロシュ(ジャーナリスト)

 

 

交渉を放棄して、侵略を選択するという、
相手を侮ったロシアは希望が遠のくだろう。

これからも、我々、、世界における強者がウクライナを支援していく。

どんなに武力を使っても、、結束して負けることはない。

主権と民主主義、領土を守るための、ウクライナ国民と軍の徹底抗戦を支持する。

欧米やウクライナを支持する国や地域は
ありのままの情報を全世界に公表して、、

ウクライナの都市を取り囲む残虐なロシアに、

大きな包囲網を構築しよう。

そして、ロシアと断交、貿易の停止、ロシア人のポスト剥奪などをして、

現政権とその支持者を懲らしめるために行動を。

そうすれば、ロシアの策略・陰謀も全て無為になる。

世界は団結して、ロシアの横暴を止めなければならない。

 

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2/26(土) 13:28BBCNEWS

ウクライナの女性、機関銃持つロシア兵に「何しに来たの」と詰問

ウクライナ南部ヘルソン州ヘニチェスクで24日、武装したロシア兵の前に地元の女性が立ちはだかり、「あなた誰、何しに来たの」と詰問する様子が撮影された。 兵士は「話をしても無意味だ。事態をこれ以上悪くしたくない」と繰り返した。

 

 

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2022年2月26日 23時17分NHKNEWS

 

ウクライナ大統領「敵撃退できている」軍施設以外への攻撃非難
 
ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、動画を公開し「私たちは敵の攻撃に耐え、撃退できている。国内の多くの都市や地域で戦闘が続いているが、わが軍はキエフや周辺の主要都市をコントロールできている」と述べ、ロシア軍への反撃に成功していると強調しました。

一方で「敵はミサイルや戦闘機などあらゆるものを使ってきた。住宅地を攻撃している」と述べ、ロシア軍がウクライナ軍の施設以外にも攻撃を続けているとして強く非難しました。

そしてウクライナ語からロシア語に切り替えて「戦争に反対する良識あるロシア人に感謝したい。私たちは戦争を終わらせる必要がある。私たちは平和に暮らすことができる」と語りかけ、プーチン大統領を非難するロシアの国民に謝意を示すとともに、ウクライナへの攻撃を即座に止めるようプーチン政権に対して働きかけることを呼びかけました。

 

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2022年2月26日 22時11分NHKNEWS

 

ウクライナ 首都キエフのアパートに攻撃 40の民間施設が被害

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって3日目となる26日、ウクライナの保健相はロシア軍による攻撃で198人が死亡したと発表しました。首都キエフでは爆発音や銃声が伝えられているほか、中心部にある高層アパートが攻撃をうけるなど、ロシア軍はキエフの掌握に向けて本格的な軍事作戦を進めているとみられます。

ウクライナ内務省などによりますと、26日朝(日本時間26日午後)キエフ中心部にある高層アパートに攻撃があり、メディアによりますと、けが人が出ているということです。

メディアが公開した映像ではアパートの上部が攻撃された直後、オレンジ色の閃光と黒い煙が上がっている様子がうかがえます。

ウクライナのクレバ外相はロシアの地上部隊からミサイル攻撃を受けたと強調し「私は世界に要求する。ロシアを完全に孤立させ、大使を追放し、石油を禁輸し、経済を破たんさせることだ。ロシアの戦争犯罪者を阻止してくれ」と国際社会に強く訴えました。
 

子ども3人含む198人死亡か
ウクライナのリャシュコ保健相は26日、ロシア軍によるこれまでの攻撃で、子ども3人を含む198人が死亡したと発表しました。

一方でロシア国防省の報道官は高層アパートへの攻撃が起きたあと声明を発表し「住宅や社会インフラは標的にしていない」として、攻撃の対象はあくまでも軍事施設だと主張しています。

ただキエフ中心部でも軍用機の来襲などを知らせるサイレンがたびたび鳴っているほか爆発音や銃声も伝えられるなど、ロシア軍はキエフの掌握に向けて本格的な軍事作戦を進めているとみられます。


攻撃 軍施設以外の場所でも
NHKが取材した日本で暮らすウクライナ人の女性のもとには、現地の知人から現状を伝える動画が次々に寄せられていて、ウクライナ軍の施設以外の場所にもロシア軍によるものとみられる攻撃が続いていることが確認できます。

ウクライナ東部のスムイで撮影された動画では、銃声が鳴り響く中、教会やマンションのすぐそばで火災が起きている様子が確認できます。

同じ東部のハリコフで25日、ドライブレコーダーに記録された映像では、一般の道路をめがけて複数の攻撃が行われ、大きな音とともに路面から砂ぼこりがあがり、男性が攻撃を避けるように運転している様子がうつっています。

南部のヘルソン州で25日に撮影された動画では、男性が車を運転中にすぐ近くで攻撃があり、砂ぼこりが舞い上がる様子が捉えられています。


40の民間施設が攻撃か


ウクライナの地元メディアは26日、ウクライナ内務省の高官の話として、キエフ市内にあるウクライナ軍参謀本部の施設の近くにある橋がロシア軍によって攻撃されたとしています。

ウクライナ各地で1日で40の民間施設が攻撃された
ということです。

この高官は「ロシアは民間施設を攻撃していないとうそをついている。子どもたちが殺害されたことを忘れてはならない」と強く非難しました。


ロシアで軍事侵攻に反対するデモ続く
ロシアではプーチン政権が進める軍事侵攻に反対するデモが警察の厳しい取り締まりにもかかわらず続いています。

ウクライナへの軍事侵攻に反対するデモは25日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで行われ、参加者は「戦争反対」と声を上げながら大通りを歩きました。

警察は厳しく取り締まり、平和のシンボルとされる「ピースマーク」が描かれた紙を掲げた参加者は突然警察官に拘束され、警察の車両に乗せられていました。


ロシアの人権監視団体によりますと、ウクライナへの軍事侵攻に反対するデモに参加し拘束された人は25日時点で60都市1839人に上り、26日も各地でデモが行われ、拘束者が相次いでいるということです。