保健師は、病院での臨床経験を積んでいません。

 経験のない保健師と、保険所長と保健所を設置しているさいたま市市長

 40度の高熱が出ただけでも緊急事態です。

 その高熱が、2日、3日続けば、どんなに鍛えた屈強な男性でも、一気に全状態が悪化し危険な状態に陥ります。

 その高熱は42度!

 死因はコロナウイルスによる播種性血管内凝固症候群(DIC)だった。

 

 DICは、口や消火管・肛門等の粘膜や血管で、出血が止まらず、同時に凝固し血管が詰まるという事態が、同時多発的に、体内の至る所で

 

 保険所長は医師です。

 402度の高熱

 5日以上つづいた若者を

治療せず自宅に放置した

保健所長と岸田自公内閣

 

 この事件は、保険所長とさいたま市・日本政府による殺人事件です。

 

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2/16(水) 22:57埼玉新聞

 

<新型コロナ>10代死亡…2回接種の男子学生、基礎疾患なし 急変後、搬送に2時間かかる 死因はDIC


さいたま市役所=さいたま市浦和区常盤

 埼玉県さいたま市は16日、新型コロナウイルスに感染した市内の10代後半の男子学生が9日、県内の医療機関で死亡したと発表した。基礎疾患はなかったとしている。県などによると、県内で最も若い死亡例で、10代の死亡例は県内で初めて、全国で5人目とみられる。


 市保健所によると、男性は2日に発熱し、3日に市内の医療機関を受診して抗原検査で陽性が判明。その後も40度前後の高熱が6日まで5日間続き6日に震えや発熱があったことから家族が救急要請した

救急隊が駆け付け、血圧や血中酸素飽和度、意識レベルなどに問題がないと判断して搬送しなかった

同日、救急隊から保健所に照会があり、発生届が提出されていなかったため、保健所が市内医療機関に提出を要請。直後に発生届を受理して、保健師が容体を聞き取り入院の必要はないとしたが、高熱が続いていたため、保健所による健康観察を行うと判断した

 男性は7日朝に容体が急変し、家族が119番。意識レベルの低下が見られ、医療機関5カ所に断られ6カ所目で市外の医療機関への搬送が決まり搬送まで約2時間かかった。男性は9日午後、搬送先の医療機関で死亡した

 死因はコロナに伴う播種(はしゅ)性血管内凝固症候群(DIC)と診断された。がん、白血病、細菌感染症の患者に発生することが多いという。男性は昨年10月にワクチンを2回接種していた。感染経路については分かっていない。

 

 

公務に復帰「深くおわび」 2日に発熱、経過観察が終了 感染経路は不明

 

 

■2022.2.4 9:51  埼玉新聞

 

<新型コロナ>市長が感染、濃厚接触者など調査 登庁後に倦怠感、夕方に発熱…帰宅して自宅療養していた

 

 埼玉県行田市は3日、石井直彦市長(78)の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。  市によると、2日午前に登庁したが、午後は倦怠(けんたい)感があったため帰宅し、夕方に37・8度の発熱があっ ..

 

.行田市役所=行田市本丸

 

コロナ感染の10代学生が死亡 さいたま、発生届が当初出されず

 さいたま市は16日、新型コロナウイルスに感染していた市内に住む10代の男子学生が亡くなったと発表した。医療機関で3日に感染が確認され、7日に救急搬送された後、9日に県内医療機関で亡くなった。ワクチンを2回接種し、基礎疾患はなかったという。

 厚生労働省によると、新型コロナによる10代の死亡は8日現在、4例ある。

 市によると、男子学生は2日に40度の発熱の症状があり、翌3日に市内の医療機関を受診して感染が確認された。だが、医療機関から保健所に発生届は出されていなかった。理由について、市は「何らかのミスがあったとみられるが、まだ聞き取っていない」としている。

 その後も40~42度の高熱が続き、震えがあったため、同居する家族が6日に119番通報した。救急隊員が駆けつけたが、血圧や血中酸素飽和度は下がっておらず、入院が必要な症状ではないと判断され、救急搬送されなかった。その際、発生届が出ていないことが判明し、同日に保健所へ提出された。

 しかし、翌7日朝に容体が急変して、血圧が低下し意識が薄れてきたため、家族が再び119番通報した。この際、搬送先の医療機関が決まったのは約2時間後だった。搬送先で治療を続けたが、9日に死亡した。死因はコロナウイルスによる播種性血管内凝固症候群だったという。(上田雅文)

 

 

 

■NHK首都圏 NEWS WEB02月16日 20時21分


新型コロナ感染10代男性が死亡 基礎疾患なし さいたま

さいたま市は、新型コロナウイルスに感染した市内に住む10代後半の男性が死亡したと発表しました。
男性に基礎疾患はないということで、市は感染症に伴う血栓などが生じたことで死亡した可能性があるとしています。

さいたま市によりますと、亡くなったのは市内に住む10代後半の男子学生で、今月2日に発熱の症状が出て検査を受けた結果、6日に新型コロナへの感染が確認されました。
男性は40度を超える高熱が出ていたものの、保健師が健康観察を行って自宅で療養していたところ、7日に体調が急変して救急車で病院に搬送され、2日後の9日に亡くなったということです。


男性の家族からは、6日に最初の救急搬送の要請がありましたが、基礎疾患がないことに加え、血液中の酸素の値などに問題はなく、せきや呼吸困難などの症状も出ていないことなどから、市は入院調整の基準に達していないと判断し、保健師による健康観察を行っていたということです。
また、体調が急変した7日は、救急車が午前8時に自宅に到着した際、男性の意識が薄れ血圧が低下していたものの、すぐに対応できる医療機関が見つからず、搬送を開始したのは50分後、県内の病院に到着したのは午前9時半から10時ごろだったということです。
さいたま市は、男性が感染症に伴う血栓などが生じたことで、死亡した可能性があるとしています。
男性はワクチンを2回接種していたということです。
さいたま市は「若い方が亡くなるのは非常に残念です。症状の変化が早かったので難しいケースだった」と話しています。

 

 

 

 

■2022年2月16日 21時08分東京新聞

さいたま市で基礎疾患のない10代死亡 最初の要請では搬送されず<新型コロナ>

 

さいたま市役所

 

 さいたま市は16日、埼玉県内で新型コロナウイルス感染の死者として同日公表された5人のうち1人は、同市在住で10代後半の男子学生と明らかにした。基礎疾患は確認されていない。市は「疾患のない10代の死亡は全国でも珍しい」としており、10代の死亡は県内で初めて。

 厚生労働省の公表資料によると、これまでに新型コロナに感染して死亡した10代は、8日時点で4人。

 市によると、3日に市内の医療機関で陽性と診断された。6日に学生から搬送要請があったが、救急隊の判断で搬送しなかった。学生は翌7日も搬送を求め、県内の医療機関に運ばれたものの、9日に死亡した。

 市は死因を、血管内で血栓が多発する播種性血管内凝固症候群とみている。(共同)